Facebookアーカイブ
稲盛和夫の言葉「本音でぶつかれ」

ものごとを「なあなあ」ですまさずに、絶えず「何が正しいか」に基づいて本音で真剣に議論していかなければなりません。欠点や問題に気づいていながら、嫌われるのを恐れるあまり、それらを指摘せずに和を保とうとするのは大きな間違いです。
時には口角泡を飛ばしてでも、勇気をもってお互いの考えをぶつけあっていくことが大切です。こうした中から、本当の意味でお互いの信頼関係も生まれ、より良い仕事ができるようになるのです。
■稲盛和夫オフィシャルサイト「フィロソフィ」掲載ページ
https://www.kyocera.co.jp/inamori/about/thinker/philosophy/