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稲盛和夫の新著『心。』が、本日から全国の書店で発売されています。
ミリオンセラーの『生き方』から15年、続編として編まれた本書は、「すべては心に始まり、心に終わる」という稲盛の哲学を集大成したものです。タイトルの「心」の後につけた「。」が、そのことを象徴的に表しています。

「人生で起こってくるあらゆる出来事は自らの心が引き寄せたものであり、すべては心が描いたものの反映である。だから、どのような心で生きるか、何を心に描くかで、人生は大きく変わってしまう」――このことが、この世界の絶対法則であり、人生に幸せをもたらす鍵であるとともに、物事を成功へと導く極意でもあると述べています。
読者の皆様にさらに幸福な人生を送っていただきたい、という稲盛の願いと「心」が詰まった一冊です。

タイトル：『心。』
著 者：稲盛 和夫
出 版 社：サンマーク出版
価 格：1,700円
発 刊：6月20日