3回忌を前に、稲盛を追悼する書籍『故郷への置き土産-稲盛和夫伝-』が6月12日に南日本新聞社より刊行されました。
稲盛自身の鹿児島ゆかりの講演やインタビュー、薫陶を受けた鹿児島に関連する29人の回想の他、特に親交の深かった「鹿児島の秘書役」上原昌德さんのインタビュー、「京セラの後継者」伊藤謙介の追悼エッセイが掲載され、稲盛の生き方、考え方が広く深くそして味わいたっぷりにうかがえる一冊です。
- タイトル:『故郷への置き土産-稲盛和夫伝-』
- 発行:南日本新聞社
- 体裁:四六判 上製 260ページ
- 価格:2,200円(税込)