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母校でビデオを通じて稲盛哲学を学ぶ講義がスタート

稲盛の母校、鹿児島大学で、10月2日(木)から、新講義「映像で学ぶ稲盛哲学」が後期15回(下記)の予定でスタートします。稲盛の生き方から考え方、働き方、そして経営を、稲盛が残した貴重な映像を視聴の後、教員の解説を通じて学びます。
現在、鹿児島大学では毎年、新入生約2,000人が必ず稲盛哲学を講義で学んでおり、今回の新講義は、京セラ稲盛ライブラリーの全面協力のもと、今まで公開されなかった秘蔵映像などを通じて、稲盛の哲学をその息づかいとともに、さらに深く理解することをめざしています。
愛してやまなかった母校の学び舎で、自らの映像に触れながら、その哲学を真摯に学ぶ後輩たちの姿を見るとき、キャンパス中央に立つ稲盛像もきっと微笑むに違いありません。
写真:鹿児島大学キャンパスに立つ稲盛像
【参考】授業計画
- 稲盛和夫とは: 稲盛和夫を総合的に理解する
- 稲盛和夫と鹿児島 : 稲盛和夫の原点を理解する
- 盛和夫の考え方(1): 「人生方程式」を理解する
- 稲盛和夫の考え方(2): 「熱意」(強い思い)を理解する
- 稲盛和夫の考え方(3): 「考え方」(善き思い)を理解する
- 稲盛和夫の生き方(1): 人生の様相(因果応報の法則)を理解する
- 稲盛和夫の生き方(2): 人生の要諦(3つの力)を理解する
- 稲盛和夫の働き方: 労働の意義(万病にきく薬)を理解する
- 稲盛和夫の経営(1): 経営理念(ミッション・ビジョン)を理解する
- 稲盛和夫の経営(2): 経営哲学(フィロソフィ)を理解する
- 稲盛和夫の経営(3): 経営管理(アメーバ経営)を理解する
- 稲盛和夫の経営(4): 経営管理(京セラ会計学)を理解する
- 稲盛和夫の経営(5): リーダーシップを理解する
- 稲盛和夫の経営(6): 【ケーススタディ】経営判断(1)リーダーシップ
- 稲盛和夫の経営(7): 【ケーススタディ】経営判断(2)経営判断
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