人工膝関節手術支援ロボット
CUVIS-jointシステム

世界での導入台数130台以上（2024年末時点）
症例6000例以上（2024年末時点）
骨切り精度術前計画との誤差HKAアングル^※：1.5°以下
切断面：±1.0 mm以下
※HKAアングル:
Hip-Knee-Ankle アングル

Active Knee Replacement Robot

CUVIS-joint（キュービス　ジョイント）は、ナビゲーションシステムを搭載し、
自動で骨切りを行うアクティブタイプの人工膝関節置換術支援ロボットです。

6軸関節ロボットアームのため、ワークスペースを広くとれます。
リアルタイムのギャップチェック機能で、手術中に計画変更ができます。
オープンプラットフォームシステム^※を採用しています。

※製造業者にて検証された機種に限ります。

Systems

SYSTEM013D Surgical Simulation

CTベースの3Dデータは、適切な手術計画の立案に役立ちます。
患者個々の状態に応じて、インプラントの挿入位置や角度、
アライメントを調整できます。

SYSTEM02Automatic
Milling/Cutting

ロボットアームは、術者の指示で自動的に動き、これにより骨切り時の手ぶれなどのヒューマンエラー低減が期待できます。
カッターは計画した位置に移動し、ペグホールやボックスの骨切りといった細やかな作業も可能です。

SYSTEM03Various Resection Modes

3つの骨切りモード

Full Surface
Resection
Extension Surface
Resection
Guide Hole
Resection

骨切りモードの選択が可能です。術前計画に従って、ワンステップで
骨切りができます。また、手術中にギャップチェックを行い、計画を変更することができます。

SYSTEM04Open Platform

オープンプラットフォームシステム^※を採用しています。

※製造業者にて検証された機種に限ります。

●販売名：CUVIS-jointシステム　●一般的名称：手術用ロボット手術ユニット ●特定保守管理医療機器　
●承認番号：30700BZI00011000　●製造業者：CUREXO, Inc.　●選任製造販売業者：京セラ株式会社
「CUVIS」「CUVIS-joint」はCUREXO,Inc.の登録商標です。