人工膝関節手術支援ロボット
CUVIS-jointシステム
Features

特徴

プレプランニングと
ロボットカッティング技術による
最適な手術ソリューションを提供

全人工膝関節置換術(TKA)と単顆型人工膝関節置換術(UKA)を支援するための手術ロボットです。
患者個々のデータをもとに手術を計画し、コンピュータ制御による精度の高い骨切りを実現します。
アクティブタイプロボットは、これからの医療現場に貢献します。

CUVIS-joint IntroductionMovie

Product Functions

手術計画

患者個々のCT画像から
3D骨モデルを生成し、手術前の骨状態の確認と適切な手術計画を可能にします。

  • 患者のCT画像

  • プランニングソフトの画面

3つの骨切りモード

Full Surface Resection

定められた一連の手順で大腿骨および脛骨を骨切りします。

Extension Surface Resection

大腿骨遠位および脛骨近位の骨切りを行い、その他の骨切りは
マニュアルで行います。

Guide Hole Resection

マニュアル手術で用いるカットガイドのガイドホールを切削します。

  • 骨切りモード選択画面

術中の
ギャップチェックと
手術計画の変更

手術中に、ギャップチェックができます。
ギャップチェック後、術者にて手術計画を変更することが
可能です。

  • ギャップチェック画面

  • 手術計画変更画面

術中の監視機能

骨切り中は画面で進行状況を確認することができます。
カッターに異常な力がかかる、マーカーを追跡できないといった異常を検出すると、動作を停止します。

  • 骨切り中画面

  • ロボットマーカー調整画面

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