GPSトラッカーGW GPSトラッカーGW

GPS・GLONASS・みちびきとビーコンによる屋内外での動態管理に加え、センサーゲートウェイ機能によりセンサーデータの遠隔モニタリングを可能にした、IoTデバイスです。

ビーコン対応GPSトラッカーGWの販売受付は終了いたしました。

ビーコン対応
GPSトラッカーGWの特長

ビーコンとGPSにより、屋内外の位置情報を把握できる

屋外ではGPSによって位置情報を取得し、屋内では設置したビーコン情報を取得することで、屋内外の位置情報を把握できます。
また、ビーコン情報を検知した際、検知し続ける限り定期的に通知することが可能なため、一箇所に滞在していることやゲートを通過したことなど、動きを把握することができます。

ビーコン対応GPSトラッカーGWの特長

※位置の特定精度は電波環境に依存するため、環境によっては位置を特定できない場合があります。

センサーゲートウェイ機能により、複数のセンサーデータを集約して送信できる

NEW

センサーデータを無線で集約、送信できるので、様々な環境でセンサーネットワークを柔軟に構築し、遠隔モニタリングやデータ分析に活用可能です。

※センサービーコンは市販品を利用可能ですが、ペアリングせずにアドバタイズデータとしてセンサー情報を送信しているセンサーに限ります


対応センサー・デバイスはこちらから

【ゲートウェイ機能の活用方法について】
京セラ 5G/IoT エンジニアブログをQiitaで発信しています。

ビーコン対応GPSトラッカーGWの特長

※図に記載のセンサービーコンは一例です

快適なバッテリーライフ

充電する手間や万が一の充電切れを減らすため、大容量のバッテリーを搭載。さらに加速度センサーを用いた独自の省電力機能を実装することにより、常に移動し続けるケースで1日以上、1日1時間だけ移動するケースであれば約1ヵ月の連続使用が可能となりました。
※使用環境(充電状況、気温など)や使用場所の電波状態により、ご利用時間が変動することがあります。

防水・防塵・耐衝撃対応で、安心して使える

手のひらサイズのコンパクトな本体に、防水・防塵・耐衝撃性能を備えており、突然の雨、ほこりの多い場所での利用、もしもの落下などの電子機器の故障が心配されるような場面でも、安心してご利用いただけます。

利用シーンにフィットする、多様なオプションに対応可能

端末本体は、オプションの取り付けを考慮して設計しています。利用方法や利用場所に合わせた端末の固定、利用者の好みに合わせた外観や操作性の変更など、多様なオプションに対応することが可能です。

ビーコン対応GPSトラッカーGWの特長
オプション取り付けを考慮したデザイン

安心安全の国内品質

本製品は企画から設計・試験・製造全てを国内で実施しています。

ビーコン対応
GPSトラッカーGWの仕様

型番 LU1CM021
サイズ 約 86×51×16mm
重量 約78g
電池/充電端子 リチウムイオン電池(1,500mAh)/
USB Type-CTM
位置情報(対応衛星) GPS/GLONASS/みちびき
対応ビーコン iBeacon
アンテナ 内蔵
防水・防塵 IPX5/IPX8・IP5X
耐衝撃 MIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure IV 相当
通信方式 LTE Cat.M1(LTE-M)
対応Band B1/B8/B19/B26
SIM nano SIM
※LTEは、ETSIの商標です。
※Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG,Inc.が所有する登録商標であり、京セラ株式会社は、これら商標を使用する許可を受けています。
※iBeaconは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※USB Type-C™はUSB Implementers Forumの商標です。
※その他社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
※GLONASSとは、ロシアの人工衛星を利用した衛星測位システムです。
※みちびきとは、準天頂軌道の衛星が主体となって構成されている日本の衛星測位システムです。
※通信事業者とのLTE Cat.M1回線契約が必要です。
※IoTプラットフォーム提供事業者とのサービス契約が別途必要です。
※このホームページは2021年7月現在のものです。
※製品仕様およびサービス内容は、予告なく変更することがあります。
※実際の色と多少異なる場合があります。
※本ホームページについては、無断で複製、転載することを禁じます。

【防水・防塵について】
※IPX5とは、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、通信機器としての性能を保つことです。
※IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に静かに本製品を沈めた状態で約30分間、水底に放置しても本製品内部に浸水せず、通信機器としての性能を保つことです。
※IP5Xとは、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に本製品を入れて8時間攪拌(かくはん)させ、取り出したときに所定の機能を有し、かつ安全に維持することを意味します。
本製品の有する性能は試験環境下での確認であり、実際の使用時すべての状況での動作を保証するものではありません。また、無破損・無故障を保証するものではありません。

【耐衝撃について】
米国国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.7:Shock-Procedure IVに準拠した規格において、高さ1.22mから合板(ラワン材)に製品を26方向で落下させる試験を実施しています。すべての衝撃に対して保証するものではございません。

サポート情報

IoT通信機器・IoT通信モジュール
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