Mobile Device Management(MDM)

Mobile Device Management(MDM)は、お客様がスマートフォンなどを業務に導入する際、それらを一括して管理することができます。また、盗難や紛失による情報流出のリスクを回避します。
導入のメリット
1
モバイル端末の機能制限
多くのモバイル端末に対し、管理者はコンソール上から、一括で機能制限、設定や変更、修正を行うことも可能となります。

2
モバイル端末の状態把握
各モバイル端末の状況把握の他、GPS機能をONにすることで、追尾が可能となります。コンソール上で従業員の行動把握が可能となります。

3
セキュリティ対策
万が一の盗難や紛失時でも、リモートでモバイル端末にロックをかけたり、データを消したりすることが可能となります。

他社パートナーのMDMアプリ・サービス
京セラの端末に他社パートナーのアプリケーションをインストールいただくことでも利用可能です。
各機種で利用可能なアプリケーションは下記のページからご確認いただけます。
京セラの独自MDM(Device Control アプリ)
京セラ製スマートフォンを業務用モバイル端末として導入する際に、数台からでも簡単に設定が行える専用アプリです。
端末だけで設定できるので、設定用のPCが不要で、設定の複製もアプリで簡単に行うことができます。
また、利用料無料※1なので、毎月のランニングコストを気にせずご利用いただけます。
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「利用料無料」につきましては、2025年4月1日時点の内容です。アプリの仕様変更等により機能アップデートした別バージョンで有料となる場合がございます。
OEMConfig対応 京セラ製スマートフォン設定アプリ「Device Config Plugin」
EMMソリューションを利用して、京セラ製スマートフォンの設定を行うためのOEMConfigアプリです。
MDM機能をサポートしているAndroid
9.0以降の京セラ製スマートフォンで利用可能です。