導入事例:建設会社A社×DuraForce PRO 2

建設現場で、真に価値ある電子小黒板を。
過酷な環境下でも信頼できる端末で実現。

導入事例:建設現場で、真に価値ある電子小黒板を。過酷な環境下でも信頼できる端末で実現
【背景・課題・ニーズ】
●建設工事を効率化する「電子小黒板」の導入が進む中、過酷な使用環境が問題に。
●風雨や砂ぼこりにさらされても、強い衝撃を受けても、耐えられる電子端末が必要。
【施策・成果】
●厳しい耐久試験をクリアした「DuraForce PRO 2」なら、過酷な環境でも壊れず稼働。
●安心して電子小黒板が使えるようになり、スムーズで確実な業務が実行できるように。
導入事例:建設でも、利用が拡がる電子小黒板

建設でも、利用が拡がる電子小黒板

工事の品質を証明するために重要な、小黒板を使った工事現場の撮影。しかし、時には撮影が1日に数百枚、プロジェクト全体で数千枚から数万枚に及ぶこともあります。しかも、撮影には「写真を撮る人」と「黒板を持つ人」の2人が必要で、撮影後にはパソコンで大量の写真を1枚ずつ整理して台帳で管理するなど、膨大な作業が発生する業務でした。

これを省力化し、写真整理・写真帳管理の効率化及び信憑性の確保を図る目的で、国土交通省が推奨しているのが電子小黒板です。まず、撮影した写真内に小黒板の画像データを合成して写り込ませるため「黒板を持つ人」がいなくてもよく、撮影作業を一人でこなすことが可能になります。また撮影後には、小黒板の内容からアプリケーションが写真を自動で整理・分類し、アルバム帳を作成してくれます。そして、「改ざん検知機能」を搭載したアプリケーションを使用すれば、電子小黒板の画像を差し替えるような不正を抑止でき、信憑性のさらなる担保にもなります。すでに建設工事に携わる多くの方々がご存知でしょう。

そんな、良いこと尽くめの電子小黒板ですが、利用する現場からは少なからず課題や悩みを抱えているという声を耳にします。これを、京セラのスマートフォン「DuraForce PRO 2」で解決したのが建設会社A社でした。

導入事例:アプリベンダーに推奨されるDuraForce PRO 2

アプリベンダーに推奨されるDuraForce PRO 2

A社ではDuraForce PRO 2の導入以前から電子小黒板を利用していましたが、使っていた端末は現場の社員が個人で所有するスマートフォンでした。IT化に積極的な一部の社員が、会社による導入に先駆けて個人で利用し始めたのでした。作業効率の高さは一目瞭然で、すぐに他の社員たちも追随。しかし、間もなく問題が発生してしまいます。

それは、スマートフォンの故障。建設現場の大半は風雨にさらされる屋外であり、砂ぼこりを被ることも当たり前です。そして、作業中に端末を落としてしまうことも珍しくありません。このため社員らは自分のスマートフォンの利用を躊躇するようになり、会社に端末を購入・支給するよう求めました。

これを受け、電子小黒板の効果を認識していた会社は、すぐに導入することを決めます。まずは、利用する電子小黒板アプリケーションを決め、次に端末選びをこのシステムベンダーに相談。システムベンダーがA社に紹介し、採用が決まったのが京セラのDuraForce PRO 2でした。システムベンダーが自社アプリケーションの動作を推奨する端末の一つであったからです。

導入事例:過酷な現場環境で、安心して使える

過酷な現場環境で、安心して使える

実際の端末選定においてA社がもっとも重視したポイントは、やはり「丈夫さ」でした。現場で受ける過酷な負荷に耐えられることが不可欠です。

まずは、強い風雨や細かい砂ぼこりに耐える防水・防塵性で、防水IPX5/8と防塵IP6Xを取得している点。そして、米国国防総省が定める耐久試験をクリアしていることで、落下・衝撃・振動などにも強い点を評価。さらには、そういったスペックだけでなく、数値化しては見られない精密な部分における信頼性も重視したとき、設計から開発・試験・製造を一貫して日本国内で行っているという安心感が大きな決め手になりました。

実は、スマートフォンの導入とは別に、デジタルカメラで撮影したデータをPCへ移し替えて報告書を作成する電子小黒板システムも検討したものの、スマートフォンならその通信機能を利用して情報共有がスムーズにできることからデジタルカメラの採用は見送ったとのこと。若手のスタッフだけでなく、熟練工でも簡単に覚えられ、トレーニングに時間がかからないという利点もあったそうです。

導入事例:スペックだけ、電子小黒板だけじゃない魅力

スペックだけ、電子小黒板だけじゃない魅力

DuraForce PRO 2の導入後、現場の声を聞いてみると、風雨や砂ぼこりにさらされる環境下でも故障を気にせずストレスなく使用できるようになったのは、素直に嬉しいとのこと。泥がついたままの手で持っても問題なく、汚れが付着したら水で洗い流しているそうです。非常に暑かった夏場も、高温になる炎天下での使用に耐えました。

そして、期待以上だったと好評なのが「使い勝手」です。グローブを着けたままでも、濡れた手でも、操作可能な「グローブタッチ®/ウェットタッチ®」機能。さらには、本体側面にある「ダイレクトボタン」でアプリケーションを一発起動できるため、慌ただしい撮影現場での操作がよりスムーズになったそうです。また、トランシーバー機能や、現場をワイドに撮影できるカメラも好評で、建設現場で使う端末として、電子小黒板だけにとどまらないDuraForce PRO 2の利用価値が認められています。

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