高耐久スマホ体験レポート
農作業中に水濡れを気にせず、手袋を外さずに使える。
OSADA GREEN FARM様
高耐久スマホ体験レポート
OSADA GREEN FARM様
山梨県中央市・昭和町でトマトやキュウリ、スイートコーンなどを栽培するOSADA GREEN FARM の長田知也氏。京セラが次世代農業ライフ&ビジネス「アグリジャーナル」とコラボレーションして募集した、『TORQUE®︎ G04』と『DuraForce PRO 2』の読者モニターに選ばれ、妻 孝子氏と共に実際の農作業でTORQUE®︎ G04をお使いいただき、その感想を伺った。
今回「アグリジャーナル」の読者モニターに選ばれたOSADA GREEN FARM の長田氏は、2010年に新規就業で農業を始め、現在ではハウス栽培のトマト、キュウリ、スイートコーンや露地栽培のトウモロコシなどを栽培しています。
「数年前よりネット販売による直販を開始したこともあり、農作業中に電話がかかってくることも多いため、作業中もスマートフォンをポケットなどに入れて持っていますが、何かの拍子に落ちてしまうことも多く、画面破損で2回、充電コネクター部の異物詰まりで1回修理に出し、最近もまた画面破損してしまった」と長田氏は言います。
モニターに当選して、届いたTORQUE®︎ G04の外観を見ての第一印象は「頑丈そう」でした。「妻は同時に届いたDuraForce PRO 2を気に入ったらしく、迷わずそちらを手にしたので、私はTORQUE®︎ G04を使うことにしましたが、見た目のインパクトと頑丈さ加減は両機とも感じました」と長田氏は語ります。
借り物ということで、モニター利用中はなかなか思い切った使いかたをできなかったといいますが、取材陣が訪問した時にホースで水をかけたり、用水路に落としても動いているのをみて、「これはすごい」という感銘の声を上げていました。長田氏は「農薬を使用する際は水で薄めるのですが、その計算をするのにいつもスマホを使っています。自分のスマホは濡れないようにと、片手で操作するので、いつも落とさないかひやひやして使っていますが、TORQUE®︎ G04なら手袋のまま、水濡れも気にせず使えるのでいいですね」と語ってくださいました。
農作業中の電話とともに、長田氏は作業中もよくスマホを操作しています。その理由は、ハウス内の環境をリアルタイムで確認できるクラウドサービスを利用しているためです。「TORQUE®︎ G04なら、環境確認も手袋を外さず操作できるので、今までより楽にできますね。ダイレクトボタンは試していませんでしたが、これならすぐにアプリも立ち上げられるので、マメにチェックもできるようになっていいと思います」(長田氏)
農作業に欠かせないトラクターによる作業。しかし運転中はエンジンの大きな音と振動で、普通のスマートフォンの着信音やバイブレーションには全く気付かないと言います。TORQUE®︎ G04の大音量呼び出し音に長田氏は「運転中でも気づくことができました。振動がすごいのでバイブも気づかないのですが、これだけ大きければよくわかります」と語ってくださいました。
妻の孝子氏は看護師をしながら、休みの日には知也氏の手伝いをしています。
モニターに当選して、届いたDuraForce PRO 2、TORQUE®︎ G04の外観を見て、孝子さんは迷わずDuraForce PRO 2を選んだそうです。その第一印象は「ゴツいけど、カッコいい!」。いつもはスタイリッシュなスマートフォンを使っている孝子さんですが、「デザイン的には対極ですが、これはこれでいいなと思いました」と語ります。
サイズは大きめと感じたそうですが、使ってみると違和感はなかったと言います。いつも使っているスマートフォンは傷つかないようカバーに入れていますが、「DuraForce PRO 2はカバーに入れなくても、頑丈で壊れなさそうなのでいいですね。カバーに入れない分、いつものスマホとサイズ的にはさほど変わらないように感じます」と言います。
「畑で作業していると、いつの間にかスマホを落としていることが多いです。私は壊したことないですが、夫はすでに3回も修理に出しているぐらいですから。
でもDuraForce PRO 2はカバー無しで落としても壊れなさそうなのがいいですよね。さすがにお借りしたものでまだ落としてはいませんが(笑)」(孝子さん)。
小学生の娘さんに家でDuraForce PRO 2をちょっと貸したら落としてしまったそうですが「全くなにごともなかったですね。すごいと思いました」と語る孝子さん。「子どもはどうしても扱いが乱暴になってしまうので、サイズは少し大きいですが、通話よりもLINEなどを使うのがメインですから、DuraForce PRO 2のようなスマホがいいかもしれませんね」。
3人の娘さんの母親でもある孝子さん、農作業中に下の子が通う保育園から「熱を出した」などの緊急連絡があることもあり、電話をすぐに取る必要性が高いことから「作業用の手袋を外さなくてもそのまま電話に出られるのはとてもいいと感じました」と語ります。
農作業中に使うとどうしても汚れがちですが、洗浄のしやすさにもメリットを感じる孝子さん。「裏面に溝があるので、拭きにくくて汚れがたまりやすいかと思っていたんですが、濡れタオルで拭いたら溝の中の汚れもきれいに拭き取れました。汚れを気にせず使えるのはいいですね」と語ります。
そして、夫の知也氏がDuraForce PRO 2にホースで水をかけるのを見て、慌てて自分のスマホで動画を録る孝子さん。「こんなに水かけちゃって大丈夫なんですか!?」と驚き、さらに用水路の中に沈んだDuraForce PRO 2が動いているのを確認すると、ひときわ感心した様子でした。
「こんなに水にぬれても大丈夫なら、家事をしながらでも使えそうですね!」(孝子さん)
リンク先3枚目:DuraForce PRO 2にホースで水をかける動画
孝子さんの本職は総合病院の小児担当の看護師です。DuraForce PRO 2は医療現場でも使われていることをお伝えしたところ、「今、新型コロナウイルス対策で手袋や防護服を着ることが多いのですが、これなら手袋をしていても操作できるのでいいですね。アルコール消毒にも強そうですし」と語ってくださいました。
OSADA GREEN FARMのホームページやInstagramは孝子さんが更新しているそうです。DuraForce PRO 2で撮影した写真を見て、とてもきれいだという感想をお話くださいました。「ハウスの中でも安心して使えるので、生育や収穫の様子をその場で撮って、ネットにアップするにも重宝しそうですね」(孝子さん)。
短いモニター体験でしたが、京セラの高耐久スマートフォンはお二人の働き方やライフスタイルにすっかりマッチしたご様子で、孝子さんは「デザインも、頑丈さも、なにもかも気に入りました。次のスマホは『DuraForce PRO 2』にしたいと思います!」と語ってくださいました。
通常のスマートフォンには過酷な環境である農地での使用も難なくこなすDuraForce PRO 2は農業に従事される方、それを支える方の業務や生活の利便性を高めて、支えていきます。
長田知也さんが10年前から経営する農園。山梨県中央市・昭和町に大玉・中玉のトマト、キュウリ、スイートコーンを栽培する大型ハウス20アール、トウモロコシや葉物野菜を栽培する露地の畑5反を持つ。
ホームページ(ポケットマルシェ): https://poke-m.com/producers/42076
Instagram: https://www.instagram.com/os_green_farm/