現場業務でのスマートフォン破損もゼロ
長距離ドライバーのアルコールチェックをTORQUE®︎+アルキラーで効率化。
泉海商運株式会社様
現場業務でのスマートフォン破損もゼロ
泉海商運株式会社様
トラックドライバーにとって、アルコールチェックは法律で義務付けられていますので、チェックはしやすいに越したことはありません。特に長距離のドライバーは何日も営業所に戻らないことが多々ありますので、出先でのチェックは欠かせません。
TORQUE®とアルキラーの組み合わせは、アルコールチェッカーの測定結果をケーブル経由でTORQUE®に転送すれば、アプリで簡単に会社に送信できるので、ITにあまり詳しくないドライバーにも非常に評判がいいです。
社内では600台ほどのTORQUE®を使っています。私が携帯電話の管理を行うようになって4年ほど経ちますが、これまで「落として割った」というような破損・修理を行ったTORQUE®は1台もありませんでした。外での作業も多く、誤って落としてしまうことも少なくない現場ですし、実際、個人持ちのスマホを現場で落として壊したというドライバーも少なからずいる中で、TORQUE®は1台も破損していないというのは、その堅牢性を証明しているのではないかと考えています。
営業所で始業前点呼が必ずできる近距離のドライバーは、アルキラーを使う必要がなかったため、フィーチャーフォンを支給していましたが、近年導入したメッセージアプリを使えるようにするため、スマホに機種変更を進めています。この機種変更にあたってTORQUE®の導入を進めていますが、それはTORQUE®の堅牢性や使い勝手に良さを感じていることにほかありません。この次の機種変更でもTORQUE®を使い続けていきたいと考えています。
少し前まで別の運送会社でドライバーをしていましたが、その時は単体のアルコールチェッカーで測定した後、測定結果が表示されたアルコールチェッカーの画面と測定時間の証拠となる時計を一緒にスマホで撮影して、会社に送っていました。
こちら(泉海商運)に移ってきて、アルコールチェッカーがTORQUE®とアルキラーの組み合わせになったことで、アルコールチェックがとても楽になりました。アルコールチェックは始業時だけでなく430休憩※1の前後も行うので、1日に数回行うこともよくありますので、簡単な操作で測定結果の送信までできるTORQUE®とアルキラーで、かなり面倒さはなくなりました。
積み込み場で作業しているときなどによく電話がかかってきますが、普通のスマホと違ってTORQUE®はダイレクトボタンを押すだけで電話に出られるのでとても便利に感じます。ドライバーの業務は忙しいので、電話に出るのにワンプッシュで出られるのは些細なことかもしれませんが、非常に重宝しています。
430休憩※1で仮眠を取っていると、目覚ましをかけていてもときおり寝過ごしてしまうことがあるのですが、そういうときに会社から電話がかかってきて、TORQUE®の大音量で呼び出し音が鳴ると必ず目が覚めます。これもとてもありがたいと思っています。
所在地:大阪府和泉市平井町307番地1
事業概要:宮城・千葉・富山・福井・みよし・大阪・三木・高松・宮崎に営業所を持ち、日本全国に配送を行っている運送会社。高いサービス品質維持のため、アルコールチェックはもちろんのこと、安全運行に関する取り組みを積極的に行っている。
株式会社パイ・アールが提供するアルコールチェッカーと接続ケーブル、スマートフォンアプリで構成される、モバイル型のスマートフォン連動アルコール検知システム。現在はクラウドに対応し、IT点呼や点呼記録簿の自動生成などの機能を強化した、アルキラーPlusが提供されている。シンプルな機器構成・接続・操作で業務上アルコールチェックが必要な多くの企業で導入されている。
https://pai-r.com/product/alkillerplus/取材協力:株式会社パイ・アール https://pai-r.com/