京セラ製「バーコード読取りアプリ」
京セラ製の「バーコード読取りアプリ」は、1つずつの読み取りはもちろん、連続/複数読み取りに加え、読み取ったデータをアプリに連携※1させたり、クリップボードにコピーすることが可能です。目視で在庫確認したり、手動でデータを入力されているようなユースケースにおいて、
京セラ製スマートフォンと一緒に活用していただくことで、業務の効率化をお手伝いいたします。
※1 連携の際は別途専用アプリが必要となる場合があります。
※本アプリはML Kitを使用しています。
※本アプリは製品購入時のキッティングによりご利用可能となります。ご希望の方はこちらからお問い合わせください。
- 読み取り対応コード
- Codabar (NW-7) ※5桁以下は非対応
- Code 128
- Code 39
- Code 93
- Data Matrix
- EAN-13
- EAN-8
- ITF(Interleaved 2 of 5)
- PDF417
- QR code
- UPC-A
- UPC-E
- 対応機能
- 連続スキャン
- マルチスキャン(10個)
- 自動読み取り
- リスト照合
- 誤読チェック
- アプリ連携
- 読み取り範囲とライン表示
- 読み取りデータの先頭末尾への文字追加
- タブキー追加
- エンターキー追加
※OCRは非対応です
- 対応機種
- DIGNO® SX4
- DIGNO® SX4 Wi-Fi
よくあるご質問
- Q 読み取り速度、枚数は?
-
A
バーコードの数に関わらず1秒以下で読み取り可能です。
- Q 料金はかかりますか?
-
A
キッティングにてご利用いただけます。詳細はこちらからお問い合わせください。
- Q 在庫管理に使いたいのですが、どうすれば良いですか?
-
A
連続読み取りをONに設定することで、バーコードを連続で読み取ることが可能です。
読み取ったデータはcsv/txtのファイルとして端末内に保存でき、在庫管理にご活用いただけます。 -
Q
読み取ったデータをアプリに連携する方法を教えてください。
また、連携できるアプリを教えてください。 -
A
アプリで読み込んだデータをcsv/txtのファイルとして連携、または、文字列連携、クリップボードにコピーが可能です。
アプリ側で「文字列連携、または、csv/txtのファイル連携」に対応していただくことで連携が可能です。 - Q Readerの読み取り精度について教えてください(端末との距離、角度等)。
-
A
読み取り対象のバーコードの解像度、品質、状態(スレ、にじみ、歪み)によって異なるため数値を出しておりません。
また、お客様の環境(明るさ)によっても変わりますので、実際に実機確認していただくことを推奨しております。 - Q バーコード読み取り時に表示される白、緑、ピンクのバーコードの枠線の色の意味は何ですか?
-
A
枠線の色は以下を表しています。
白:バーコードを認識した
緑:読み取りに成功した
ピンク:過去に一度読み取ったことがある - Q マルチスキャンとの通常時の違いは何ですか?
-
A
読み取り画面内に複数のバーコードが存在する場合、通常時は一度に1つだけ読み取りますが、マルチスキャンでは一度に複数のバーコードの読み取りが可能です。
-
Q
通常時に複数のバーコードがある状態で1つずつ順番に読み取ろうとすると、どのような操作が必要になりますか?
(複数バーコードがある状態では1つしか読み取らないため、画面に1つずつ収まるように近寄らないといけない等…) -
A
アプリ設定で、マルチスキャンをOFF、連続読み取りをONに設定することで可能になります。
確実に狙ったバーコードを読み込みたい場合は、かざすだけスキャンをOFF、エイマーをONにすることで、狙ったコードを読み取ることができます。 - Q SDKで提供いただくことは可能でしょうか?
-
A
現時点では対応しておりません。
バーコード読み取りのライブラリは、Google の ML Kit をご使用ください。