トピックス

2020年

2020年10月09日

「CEATEC 2020 ONLINE」出展のご案内
"デジタライズでスマートな世界へ"

ニューノーマル社会に向けて貢献する最新製品やソリューションを展示

2020年10月09日 NEW

トピックスは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、本年10月20日(火)~23日(金)の4日間、オンラインにて開催される「CEATEC 2020 ONLINE」に出展します。本展示会は、あらゆる業種・産業を網羅する「Society5.0の総合展」で、CPS/IoTやロボット、人工知能(AI)などの先端技術を活用した未来の社会に向けたテクノロジーが多数オンライン上で披露されます。

当社は、"デジタライズでスマートな世界へ"をテーマに、ニューノーマル社会に向けて貢献する最新製品やソリューションを「モビリティ」、「5G/IoT」、「スマートファクトリー」、「エネルギー」の4つのカテゴリーに分け、動画やプレゼンテーションなどで紹介します。

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■「CEATEC 2020 ONLINE」開催概要
会期2020年10月20日(火)~23日(金)
※2020年12月31日(木)までアーカイブ掲載
※会期前日10月19日(月)14:00~17:00に開催されるメディアコンベンション(CEATEC 2020 ONLINE内での報道関係者限定URLで先行公開)に参加いたします。
公式サイトhttps://www.ceatec.com/ja/
出展エリアGeneral Exhibit Area
京セラブースhttps://online.ceatec.com/event/92/booth/1061 ※10月20日(火)より公開

京セラCEATEC 2020のスペシャルサイトもあわせてご覧ください。
https://www.kyocera.co.jp/ceatec/  ※10月9日(金)以降、順次公開いたします。

■京セラの主な出展品 (予定)
カテゴリー主な出展品
モビリティ MaaS時代に向け、安全で快適なモビリティ社会の実現と自動運転に貢献する京セラの最新技術や製品を紹介します。

  • コンセプトカー「Moeye(モアイ)」 
    光学迷彩技術によって、コックピットの一部を透明化したほか、人の視覚・触覚・聴覚・嗅覚を楽しませる京セラ独自のデバイスを多数搭載した未来のコンセプトカー。車室内空間の重要性に着目し、驚きや快適性を追求しました。
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  • マルチファンクション型ミリ波レーダー
    距離や方向の異なる複数対象物の検知が1台で可能。運転支援、自動運転への貢献に加え、ニューノーマル社会に向け、医療ヘルスケア関連等、新たな分野への展開を目指しています。

  • その他の出展品
    Smart RSU(V2I路側機)
5G/IoT 便利で豊かな暮らしを支える京セラのIoTネットワークテクノロジーに関連する製品を紹介します。

  • 5Gコネクティングデバイス
    5Gの高速・大容量、低遅延、多接続という特長を活かし、さまざまな機器を5Gネットワークにつなげるハブデバイス。また、さまざまなデータ処理等をデバイス側で行うエッジコンピューティング機能も搭載しています。

  • ドローンへの通信技術展開
    今後、期待が高まるドローン産業に向け、京セラの無線通信技術をドローンに活かした新たなソリューション展開であるブルーイノベーション社との開発事例。
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  • その他の出展品
    IoT通信機器、ローカル5Gシステム、コネクタ5655シリーズ
スマートファクトリー Industry 4.0/Society 5.0の実現に向け、製造業のデジタル変革へ貢献する京セラのデバイスや技術を紹介します。

  • 光学式流量計測用モジュール
    流体を計測する小型の光学式流量計測用モジュール。光学式を採用したことで、非接触・非接液測定と微小流量、高粘度流体の計測を実現。モジュールでの販売により、流量計測器の導入時の設置コスト低減や設計自由度向上へ貢献します。

  • その他の出展品
    切削工具デジタルソリューションほか
エネルギー 地球規模での取り組み課題である低炭素社会の実現に向けた、京セラのエネルギー関連の取り組みを紹介します。

  • マイクログリッド構築事業
    自治体やパートナー企業と連携し取り組んでいる再生可能エネルギーを活用した地域マイクログリッドの構築事業。再生可能エネルギーの地産地消、地域のレジリエンス強化を実現する持続可能なマイクログリッドの構築を目指します。

トピックスは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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