お知らせ
大会結果
「日本実業団陸上競技連合女子長距離記録会」の結果
- 投稿日
- 2019年12月09日
2019年12月7日（土）、山口市の維新百年記念公園陸上競技場にて「日本実業団陸上競技連合女子長距離記録会」が開催されました。
京セラ女子陸上競技部から出場した選手の結果をお知らせします。
女子10000m（タイムレース）
| 選手名 | 記録 | 順位 |
|---|---|---|
| 山ノ内 みなみ | 32:05.90 | 8位（2組8着） |
| 松田 杏奈 | 32:23.41 | 16位（2組14着） |
| 盛山 鈴奈 | 32:28.16（自己新） | 18位（1組3着） |
女子5000m（タイムレース）
| 選手名 | 記録 | 順位 |
|---|---|---|
| 足立 由真 | 16:03.95 | 28位（3組20着） |
| 堀口 あずき | 16:23.15 | 51位（2組20着） |
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- 自己ベストを30秒以上縮め、日本選手権大会参加標準記録Aを突破した盛山選手（No.11)
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- 満足のいく走りとはいかなかったが、粘りの走りで全体の8番でまとめた山ノ内選手（No.1）
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- セカンドベストながら、先週に続き、10000mでも日本選手権大会参加標準記録Aを突破した松田選手（No.13)
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- 怪我の時期を乗り越え、今期ベストで5000mを走りきった堀口選手 （中央・No.14)
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- 自己ベストの更新はならず、悔しさをにじませた足立選手（No.25）
選手コメント
盛山 鈴奈
今回のレースは、33分を切ることが目標でした。予想より速いペースでレースが進み、日本選手権大会の参加標準記録Aである、32分30秒を切り、大幅に自己ベストを更新することができました。我慢してついて走り、きつくなったところで踏ん張ることができました。来年の日本選手権大会の出場権を獲得し、日本のトップ選手たちと競えるチャンスを得られたので、さらに強くなれるよう、一生懸命頑張ります！
山ノ内 みなみ
今回のレースで自己ベストを更新し、東京オリンピックの参加標準記録を突破するため調子を上げてきたつもりでしたが、結果は遠く及ばず4000m過ぎであっさりと離れてしまい、自信を失いかけました。しかし、監督から「粘りのレースができるようになり、次に訪れるチャンスに備えることができた」という思いがけない言葉を頂いたので、腐らずに次の目標に向けて頑張っていきたいと思いました。
松田 杏奈
後半上げていけるようにと考えていましたが、5000m手前からきつくなり、後半ペースが落ちてしまいました。8000mからのペースアップについていけず、集団から離れてしまいましたが、日本選手権参加標準記録Aである、32分30秒を切る目標をあきらめずに走り、その目標を達成することができました。自己ベストの更新とはならず、悔しさは残りましたが、次につながるレースになったと思います。明確になった課題を2020年は克服してレベルアップできるように頑張ります。
今後ともご声援よろしくお願いいたします。
