まず、グリーンシートと呼ばれるテープ状の材料を加工しやすい大きさに切断し、コンピュータ制御でスルーホール(立体配線を施すための穴)と呼ばれる微細な穴を打ち抜き、金属ペーストを充填します。更に、それぞれのグリーンシートにスクリーン印刷で回路を印刷し、そのシートを必要数重ねあわせます。こうして積層したシートを、一つ一つの製品に切断し、摂氏約1,600度にまで昇温する炉で長時間焼き固めます。最後に、電気信号を出し入れする金属のピンを取り付け、必要に応じてニッケルメッキ、金メッキを施し、洗浄。最後に振動テストや信頼性試験を行い、製品が完成します。 |