世界の代表的エコカー「プリウス」に採用

トヨタ自動車様のハイブリッドカー“プリウス”のオプションシステム「ソーラーベンチレーションシステム」に、京セラの太陽電池が採用されました。このシステムは、駐車中に太陽電池で発電した電力により駆動するファンによって車内の換気を行い、車内の温度上昇を抑えます。

ソーラーベンチレーションシステム

ココが信頼のポイント

一貫生産体制による高い品質と信頼性

ルーフ(自動車の屋根部分)という限られたスペースで必要な発電量を確保する技術力や製品品質、そして自動車部品で特に必要な信頼性の高さが評価されました。
京セラは、1982年世界に先駆け、太陽電池の製造方法として、現在、世界で最も普及している多結晶シリコンキャスト法による量産化に成功。現在は、材料(シリコン鋳造)から製品(太陽電池モジュール)まで、製造する太陽電池のすべての工程を一貫して社内で行うことで、技術や製品品質の向上に取り組んでいます。
世界的な自動車メーカーであるトヨタ自動車様の代表車、プリウスへの搭載で実証された京セラの太陽電池の技術力と製品品質、そして信頼性の高さは、この一貫生産によるものなのです。太陽電池ができるまで

見た目にも美しい太陽電池

曲面でデザインされるルーフに板状の太陽電池を美しく搭載するための設計力と、厳しい品質管理に基づく均一な色合いによる見た目の美しさが評価されました。
京セラは、プリウスへの搭載にあたって、ルーフのデザインに最適な電池形状とレイアウトを新たに設計しました。また、発電能力を高めるための独自技術により、表面に微細な凹凸が施された京セラの太陽電池は、反射が少なく濃紺色の落ち着いた色調が特長です。厳しい品質管理に基づく均一な色合いが見た目にも美しい太陽電池。これも、製造する太陽電池を一貫生産する京セラだから実現できる品質です。

(写真はプロトタイプ車両を撮影したもの)

(写真はプロトタイプ車両を撮影したもの)