チームの歩み

概要

京セラ女子陸上競技部は、京セラの企業精神にのっとり、人間の持つ無限の可能性を信じて高い目標に向かって努力するランナーたちをサポートすべく設立されました。世界中の人々に勇気と感動を与えるトップアスリートとしてのみならず、素晴らしい人間性を身につけたひとりの社会人としての成長も果たせるよう、さまざまな環境を整えています。

チーム名称 京セラ女子陸上競技部
所在地 鹿児島県霧島市国分山下町1-1
連絡先 0995-46-11000995-46-1100
創部 1982年

鹿児島国分工場グラウンド

リクルートに関するお問い合わせ

〒899-4396 鹿児島県霧島市国分山下町1-1
TEL:0995-46-11000995-46-1100
(京セラ国分工場代表電話)
月曜日~金曜日 9:00~16:45 ※土曜日・日曜日・祝日及び会社休日は休業

沿革

2020年代

2021年 1月 大阪国際女子マラソンで松田杏奈選手が8位入賞
2020年 12月 若松誠氏、監督に就任

2010年代

2019年 9月 世界陸上(ドーハ)女子10000mに山ノ内みなみ選手が出場、19位
2018年 12月 日本陸連アスレティックス・アワード2018で山ノ内みなみ選手が初代シリーズチャンピオンとして表彰
12月 さいたま国際マラソンで床呂沙紀選手が6位入賞
10月 プリンセス駅伝で2位
8月 アジア競技大会(ジャカルタ)女子5000mで山ノ内みなみ選手が6位入賞
4月 第20回長野マラソンで古瀬麻美選手が優勝
2017年 2月 東京マラソンで藤本彩夏選手が女子マラソン10代日本最高記録で4位入賞(日本人1位)
2月 全日本実業団ハーフマラソンで藤本彩夏選手が3位入賞
2016年 12月 山陽女子ロードで藤本彩夏選手が3位入賞
10月 プリンセス駅伝で3位
2015年 3月 京セラグラウンドを竣工
2014年 12月 山陽女子ロードで古瀬麻美選手が優勝
5月 鹿児島国分工場に活動拠点を移管
4月 佐藤敦之氏、監督に就任
佐藤美保氏、コーチに就任
2013年 3月 名古屋ウィメンズマラソン2013で宮内洋子選手が7位入賞
2012年 10月 第20回世界ハーフマラソンで宮内洋子選手が15位
7月 札幌国際ハーフマラソンで宮内洋子選手が2位、宮内宏子選手が3位入賞
2011年 12月 第31回全日本実業団対抗女子駅伝大会で8位入賞
1月 大阪国際女子マラソンで宮内洋子選手が8位入賞
2010年 8月 北海道マラソンで宮内宏子選手が2位入賞
5月 仙台国際ハーフマラソンで宮内宏子選手が2位入賞

2000年代

2009年 11月 横浜国際女子マラソンで宮内宏子選手が8位入賞、新人賞獲得
4月 新原保徳氏、監督に就任
3月 名古屋国際女子マラソンで小川清美選手が5位入賞
1月 大阪国際女子マラソンで原裕美子選手が3位入賞
2008年 3月 名古屋国際女子マラソンで原裕美子選手が4位入賞
2007年 11月 四実業団合同淡路島女子駅伝で優勝
8月 世界陸上2007大阪大会に原裕美子選手が出場、18位
1月 大阪国際女子マラソンで原裕美子選手が優勝、世界陸上2007大阪大会への出場権を獲得
2006年 12月 アジア競技大会(ドーハ)女子800mで杉森美保選手が5位
11月 四実業団合同淡路島女子駅伝で3位
9月 全日本実業団対抗陸上競技選手権女子800mで杉森美保選手が3連覇、1500mでも準優勝
6月 日本陸上競技選手権女子800mで杉森美保選手が3連覇
1月 大阪国際女子マラソンで坂田昌美選手が4位入賞(初マラソン)
2005年 11月 四実業団合同淡路島女子駅伝で優勝
10月 世界ハーフマラソン選手権大会(カナダ・エドモントン)に阿蘇品照美選手が出場、女子12位(日本人1位)
9月 アジア陸上競技選手権大会女子1500mおよび800mで杉森美保選手が優勝
8月 世界陸上ヘルシンキ大会の女子マラソンに原裕美子選手が、女子800mに杉森美保選手が出場、原選手が6位入賞(日本人1位)
6月 日本選手権女子800mで杉森美保選手が日本新で優勝
4月 兵庫リレーカーニバルの女子800mで杉森美保選手が優勝、女子10000mでも阿蘇品照美選手が2位(日本人1位)
4月 金栗杯選抜陸上熊本中・長距離大会女子1500mで杉森美保選手が日本新で優勝
3月 名古屋国際女子マラソンで原裕美子選手が初優勝、小川清美選手が5位入賞
3月 全日本実業団ハーフマラソン 阿蘇品照美選手 優勝
2004年 12月 全日本実業団女子駅伝で2年連続準優勝
11月 四実業団合同女子駅伝 加古川大会 初優勝
8月 アテネオリンピック女子800mに杉森美保選手が出場
7月 札幌国際ハーフマラソン 原裕美子選手2位(日本人1位)
6月 日本選手権女子800mで杉森美保選手が日本新で優勝
2003年 12月 全日本実業団女子駅伝で準優勝
2月 日中対抗室内横浜大会女子800mで杉森美保選手が室内アジア新で優勝
2002年 8月 アジア選手権女子800mで杉森美保選手が優勝
6月 中距離サーキット女子1000mで杉森美保選手がアジア新で優勝
2000年 3月 活動拠点を鹿児島国分工場から京都本社に移し、「女子陸上競技部」として再スタート

1990年代

1999年 3月 世界陸上バルセロナ大会男子10000m入船敏選手が出場、20位
1998年 3月 大森国男氏、総監督に就任
1997年 8月 世界陸上アテネ大会女子マラソンに飛瀬貴子選手が出場、4位入賞
6月 日本選手権女子1500mで永山育美選手が優勝
3月 名古屋国際女子マラソンで飛瀬貴子選手が3位
1995年 10月 全日本実業団選手権女子5000mで永山育美選手が優勝
1992年 8月 バルセロナオリンピック女子マラソンに山下佐知子選手が出場、4位入賞
1991年 8月 世界陸上東京大会女子マラソンに山下佐知子選手と荒木久美選手が出場、山下選手が銀メダル獲得、荒木選手は12位
3月 名古屋国際女子マラソンで山下佐知子選手が初優勝
1990年 10月 アジア競技大会(北京)女子マラソンで荒木久美選手が銀メダル
5月 水戸国際陸上女子5000mで荒木久美選手が日本新記録達成
3月 名古屋国際女子マラソンで荒木久美選手が2位入賞

1980年代

1989年 3月 名古屋国際女子マラソンで石倉あゆみ選手が3位、山下佐知子選手が4位入賞
1988年 12月 全日本実業団女子駅伝で優勝
9月 ソウルオリンピック女子マラソンに荒木久美選手が出場、28位
6月 日本選手権で中山茂喜選手が男子1500mで優勝
1月 大阪国際女子マラソンで荒木久美選手が国内歴代3位の記録で3位入賞
1987年 12月 全日本実業団女子駅伝で優勝
9月 世界陸上ローマ大会女子10000mで荒木久美選手が出場、18位
8月 アジア選手権大会(シンガポール)男子1500mで中山茂喜選手が銀メダル
1986年 9月 アジア競技大会(ソウル)女子10000mで荒木久美選手が銀メダル
1985年 12月 全日本実業団女子駅伝で2連覇(全区間を区間新・区間賞)
11月 東京国際女子マラソンで田崎裕子選手が日本人最高の3位入賞
1984年 12月 全日本実業団女子駅伝で、全区間を区間新・区間賞で初優勝
1983年 3月 国分工場に活動拠点を移転
1982年 2月 鹿児島川内工場にて「陸上競技部」発足

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