大会結果
2019年11月24日(日)、宮城県にて開催された「第39回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クイーンズ駅伝 in 宮城)」に京セラ女子陸上競技部が出場しました。
チーム | 順位 | 記録 |
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京セラ | 15位 | 2時間19分21秒 |
区間 | 選手 | 記録 | 順位 |
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1区(7.0km) | 松田 杏奈 | 22分36秒 | 区間13位・総合13位 |
2区(3.9km) | 山ノ内 みなみ | 12分06秒 | 区間1位・総合9位 |
3区(10.9km) | 盛山 鈴奈 | 36分16秒 | 区間15位・総合14位 |
4区(3.6km) | 中島 愛華 | 12分10秒 | 区間19位・総合16位 |
5区(10.0km) | 足立 由真 | 33分46秒 | 区間11位・総合14位 |
6区(6.795km) | 堀口 あずき | 22分27秒 | 区間19位・総合15位 |
▲駆けつけてくださった京セラ応援団のみなさんと |
クイーンズ駅伝は15位に終わり、上位チームとの差を痛感する厳しい結果となりました。上位を目指すには、チーム全体のレベルアップと苦しい場面での積極性が必要と感じました。来年に向けてまた一から精進していきます。大会現地およびメディアでのご声援ありがとうございました。
前半からのハイペースについていけず、2㎞過ぎに先頭集団から離れてしまいました。沿道にはたくさん、京セラの応援の方々が居てくださり、1秒でも速く、1つでも良い順位でタスキを渡せるようにと、最後まであきらめず走りました。ラストスパートでは順位を上げることができましたが、チームに良い流れを作れず、情けない走りとなってしまいました。この経験をしっかりと活かし、来年はチームに貢献する走りができるように頑張ります。
今回、ショート区間の2区で区間賞をいただいたことは、今後、距離の長いエース区間で、より一層チームの順位を押し上げ、貢献したいという心構えになりました。まだエース区間で走る実力が無いので、基本的なことですが、これからも練習を頑張っていきたいと思います。
今回のクイーンズ駅伝では、3区を走らせていただきました。日本のトップ選手たちの中で走り、自分の力不足を痛感しました。目標とする順位に及ばず、とても悔しいです。3区を経験して、もっと強くなりたいという思いが溢れてきました。この悔しさを忘れず、今後もっと練習を積み、トップ集団で競っても負けない身体を作って、来年リベンジします。ご声援、ありがとうございました!
今回、初めてのクイーンズ駅伝出走で、貴重な経験ができたことは嬉しく思いますが、力を発揮できず、チームに貢献できなかったこと、チーム目標のクイーンズ8に届かなかったことがとても悔しいです。現状をしっかりと受け止め、力をつけて、また来年勝負できるように頑張っていきたいと思います。たくさんのご声援、ありがとうございました。
今回、初めて5区を走らせていただきましたが、力不足をとても痛感し、最低限の走りしかできなくて悔しい結果でした。1人で押しきる力、自分のアベレージを上げていく必要があると感じたので、またここから課題と向き合い、来年こそはクイーンズ8入りができるように、高い意識をもって目指していきたいと思います。
今回のクイーンズ駅伝では、6区を走らせていただきました。自分自身、もっと力と自信をつけていかなければ、高いレベルで戦うことができないと痛感しました。今回のレースで感じたことに目を向け、これからにつなげていきたいと思います。たくさんのご声援、ありがとうございました。
今後ともご声援よろしくお願いいたします。