お知らせ

2022年7月16日（土）、北海道千歳市の青葉陸上競技場で「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 第5戦 千歳大会」が開催されました。

京セラ女子陸上競技部から出場した選手の結果をお知らせします。

女子3000mA

女子3000mB

女子5000mB

▲今シーズンベスト＆組のトップでゴールした阿部選手（ゼッケンNo175)。

▲積極的な走りで今シーズンベストの走りを見せた兼友選手（ゼッケンNo174)

▲網走大会に続き、自己ベストを更新した川上選手（ゼッケンNo170)。

▲網走大会の反省を活かし、今シーズンベストの走りを見せた池田選手（ゼッケンNo172）

選手コメント

阿部　有香里

6月に故障をしてから思うように走れないことが続いていましたが、網走大会と千歳大会を通して、収穫のあるレースをすることができました。今回は自分の予想を上回る走りができたので、この後のメンテナンスをしっかりして、練習を継続させていくように努力していきます。北海道の素晴らしい環境の中で走らせていただけたことに感謝し、さらに精進いたします。ありがとうございました！

兼友　良夏

今回、5000mを走りました。結果はシーズンベストで組2着でした。何度も離れそうになりましたが、集中を切らさずに最後まで走り切ることができました。7月後半から鍛練期に入るので、走りこんでパワーアップし、9月の大会で自己ベストを出せるようにしていきたいです。応援ありがとうございました！

川上　望華

今回のレースでは、目標としていた9分20秒切りを達成できてとても嬉しかったです。ホクレンに出場するために、たくさんの人に支えていただいたので、感謝の気持ちでいっぱいです。これから夏の鍛練期に入るので、怪我をせずに継続して練習をし、さらに走れる身体を作っていこうと思います。今後とも、応援よろしくお願いします！

池田　こまち

網走大会を走ったことで、刺激が入り、前回よりも集中して集団の中で走り、ラスト200mは切り替えて、全力を出し切ることができたのは良かったです。しかし、その中でも後半の弱さが出て、目標を達成することができませんでした。まだ練習から粘る走りができていないと感じました。自分よりも速い選手の人たちの中で走ることができ、レース展開など学ぶことがたくさんありました。ひとつでも多く身につけ、力に変えていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします！

今後もご声援よろしくお願いいたします。