お知らせ

2022年10月1日（土）、長崎県諫早市の県立総合運動公園陸上競技場にて「長崎県駅伝調整記録会」が開催されました。

京セラ女子陸上競技部から出場した選手の結果をお知らせします。

女子3000m

女子5000m

▲今シーズンベストの中島選手(右から2番目)

▲京セラ入社後、初の5000mに挑戦した川上選手(ゼッケンNo45)、白井選手(ゼッケンNo46)

▲序盤、先頭を引っ張る森山選手(一番右)、池田選手(右から番目)

▲久しぶりのレースに臨んだ德山選手(右から2番目)

選手コメント

中島　愛華

今回、久しぶりのレースでした。前半は落ち着いて走ることができましたが、後半ペースダウンしてしまい、課題の残るレースとなりました。今の現状が把握できたので、駅伝まで残り3週間、しっかり戦えるように精進します。今後もご声援、よろしくお願いいたします。

川上　望華

実業団に入り、初めての5000ｍに出場しました。目標タイムとは程遠い結果となってしまい、悔しいし、情けなく思います。今回のレースで自分の課題を見つけることができたので、プリンセス駅伝に向けて、できることは全力で取り組んでいこうと思います。これからも応援よろしくお願いします。

白井　明衣

今回、5000mのレースに出場しました。3000mに続き、自己ベスト更新を目標に走ったのですが、日体大記録会の後、思うように練習が積めておらず、練習の継続の大切さを実感しました。これからは5000mで戦わなければいけないので、5000mのレースに慣れることも含め、今回の反省を活かし、また挑戦して、自己ベストを出したいです。応援ありがとうございました。

森山　七海

今回は先頭集団でレースを進めることができましたが、最後の粘りが足りず、悔しさが残るものになりました。勝ち切るレースをできるように、頑張ります。応援ありがとうございました。

德山　和

今回のレースは最低でもシーズンベストを出すことでしたが、達成できず、改めて自分の考えの甘さを感じました。これからは、今まで以上に1回1回の練習を集中して確実にこなしていき、理想だけではなく、具体的・現実的に目標を立て、自分に厳しく練習を積んでいきたいです。自信を持ってスタートラインに立ち、積極的なレースができるように頑張ります。応援、ありがとうございました！

池田　こまち

今回は記録が出せるレースだったと思うのですが、連戦になった時の自分の体力の無さや、調整期間の練習のやり方など、まだまだ足りないことや考え直すところがあることが分かりました。他のチームのレースに向かう姿勢にも刺激を受けたので、プリンセス駅伝まで残り少ない期間ではありますが、今の自分のベストまで引き上げられるよう、頑張ります。応援、よろしくお願いします。

今後ともご声援よろしくお願いいたします。