大会結果
2022年7月13日(水)、北海道の網走市営陸上競技場で「ホクレン・ディスタンスチャレンジ2022 第4戦 網走大会」が開催されました。ご声援、ありがとうございました。
京セラ女子陸上競技部から出場した選手の結果をお知らせします。
選手名 | 記録 | 順位 |
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兼友 良夏 | 9:10.83 | 2位 |
川上 望華 | 9:21.94(自己新) | 9位 |
選手名 | 記録 | 順位 |
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池田 こまち | 9:55.15 | 16位 |
德山 和 | 10:12.88 | 19位 |
選手名 | 記録 | 順位 |
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阿部 有香里 | 32:46.13 | 14位 |
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▲日本人トップの2位でゴールした兼友選手(ゼッケンNo180) |
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▲今までの記録を5秒以上縮めた川上選手 |
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▲初めての北海道でのレースを経験した新人選手たち(池田選手:ゼッケンNo183、德山選手:ゼッケンNo182) |
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▲マラソン練習を開始し、疲労がある中で最後まで粘り切った阿部選手 |
今回のレースは、目標としていた日本人トップをとることができ、嬉しかったです!レース前は貧血になり、思うように身体を動かすことができず、苦しい時もありましたが、北海道に来てから少しずつ状態が上がり、満足のいく走りができました。次は千歳大会の5000mが残っているので、そこでもしっかり結果が残せるように頑張ります。応援ありがとうございました!
今回の3000mは目標が9分25秒だったので、目標をクリアし、6秒近く自己記録を更新することができ、嬉しい反面、あと2秒で9分20秒が切れたと思うと、悔しい思いもありました。次の千歳大会では網走大会の反省を活かして、9分20秒を切れるように頑張ります。応援ありがとうございました!
今回のレースは、マラソンの練習過程の中での実践トレーニングの位置づけでした。前半はなかなか動かず、苦しかったのですが、レースの中で動きを変えてみたり、フォームを何度も意識し、後半は身体も動き始め、どんどんペースを上げることができました。普段の練習でやれないことができ、後半にペースアップできたことは自信につながりました。疲労がある中ですが、次の試合もしっかり最後まで粘る走りができるように頑張りたいと思います。
今回は網走での大会でタイムが出やすいコンディションの中のレースでしたが、思うような結果を出すことができませんでした。今までになく、こんなにもたくさんの速い選手たちが揃った大会に出場することができ、良い経験となりました。後半の粘りが足りず、自分の弱い部分を見つけることができたので、まずは次の千歳大会で、今回の反省を活かして1秒でもタイムを縮められるように頑張ります!
今回は初めての北海道でのレースでした。改めて実業団のレベルを痛感し、自分の考えの甘さや課題がたくさん見つかったレースでした。これから夏の鍛練期に入っていくので、秋に結果を出すために、しっかり練習を積んで身体を作っていきます。応援ありがとうございました!
今後もご声援よろしくお願いいたします。