『禅とジブリ』京都展に協力

『禅とジブリ』京都展に協力 2026年10月3日(土)~12月6日(日)/京都市京セラ美術館

スタジオジブリ作品を通して“禅的なまなざし”に触れる『禅とジブリ』京都展が、京都市京セラ美術館 新館 東山キューブで開催されています。

京セラは、禅の思想を人生と経営の支えとした創業者・稲盛和夫ゆかりの資料を提供するとともに、展示資料を照らす高演色LED照明や、キャラクターが空中に浮かび上がる空中ディスプレイの体験展示を通じて、本展に協力しています。

稲盛の“心”と京セラの技術を、ぜひ会場でご体感ください。

禅とジブリ
この時代をどうやり過ごすか。
禅とジブリ展のビジュアル
禅とジブリ展のメインビジュアル
Title Written by Toshio Suzuki ⒸKanyada

01 FOUNDER’S SPIRIT

禅とともに生きた、
京セラ創業者・稲盛和夫の“心”

京セラの創業やJAL再建で知られる稲盛和夫は、人生そのものを「心を磨く修行」と捉え、禅の精神を大切にしてきました。師と仰いだ京都・八幡 圓福寺の西片擔雪(にしかたたんせつ)老師との交流を通じて育まれた思想は、「利他の心」に代表される稲盛の人生観・経営哲学に大きな影響を与えています。

会場では、稲盛和夫筆の「敬天愛人」「動機善なりや 私心なかりしか」の色紙をはじめ、京都賞のディプロマ(賞状)のために西片老師がしたためた「無」の色紙、教訓茶碗、現在16カ国で翻訳・出版され、ベストセラーとなっている稲盛の著書『生き方』などを展示しています。

禅とともに歩んだ稲盛和夫の生き方と、その根底にある“心”の在り方に触れていただけます。 

托鉢修行時の稲盛
(2005年愛媛)

托鉢修行時の稲盛和夫
稲盛和夫の書「敬天愛人」
稲盛和夫の書「動機善なりや 私心なかりしか」

「京都賞」ディプロマ(賞状)の揮毫

西片老師の書「無」

稲盛が創設した「京都賞」は、科学や技術、思想・芸術の分野に大きく貢献した方々に贈られる日本発の国際賞です。西片擔雪老師は、第1回から21回まで受賞者の方々に思いを込めた色紙を贈られてきました。写真は第1回受賞者へのディプロマの揮毫「無」です。

欲張るとすべてを失う「教訓茶碗」(石垣島の工芸品)

教訓茶碗

底に仕掛けがあり、八分目程度まで注ぐと普通に使える一方、それ以上注ぐと中身がすべて漏れてしまう茶碗です。稲盛はこの茶碗を通して、「足るを知る」こと、つまり欲望を抑えることの大切さを説きました。

02 CERAPHIC® LIGHTING

展示作品をありのままの色で照らす、
京セラの高演色LED照明

『禅とジブリ』京都展では、一部の展示ケース内の照明として、京セラの高演色LED照明「CERAPHIC®(セラフィック)」を採用いただいています。創業者・稲盛和夫に関する展示資料を、自然光に近い光のもと、本来の色合いや質感のままご覧いただけます。

※「CERAPHIC」は京セラ株式会社の登録商標です。 

自然光に近い豊かな色彩表現

CERAPHICは、太陽光に近い光の波長特性を持つ高演色LED照明です。紫色LEDと赤・緑・青の蛍光体を組み合わせ、ブルーライトを抑えながら、演色性Ra97※の鮮やかな色を実現しています。展示物に込められた繊細な表現や質感を、美しく映し出します。
※Ra(平均演色評価数):色の見え方が自然光にどれだけ近いかを表す数値(最大100)

高演色LED照明 CERAPHIC
いきもの電球

美術館から水族館まで広がる活用シーン

明るさや色味をきめ細かく調整できるため、展示空間ごとに最適な光環境を実現します。また、自然光に近い光は生き物や植物にもやさしく、水族館や植物展示など、色彩や生育環境への配慮が求められる施設でも活用されています。

会場で体験:「赤色はどちらが鮮やか?」

東山キューブのエントランス付近では、一般的なLED照明とCERAPHICの光を見比べられる体験展示を実施しています。写真では伝わりきらない色の見え方の違いをぜひ会場でお確かめください。

「LED照明体験展示」

03 HIGH-DEFINITION AERIAL DISPLAY

空中に浮かび上がる、
京セラの「高精細 空中ディスプレイ」

「高精細 空中ディスプレイ」
「高精細 空中ディスプレイ」

※権利保護のため、画像の一部を加工しています。

東山キューブのエントランス付近では、当社の空中ディスプレイによる体験展示を実施しています。特別な眼鏡やスクリーンを使わず、まるで映像が空中に浮かんでいるかのような不思議な体験をお楽しみいただけます。

浮かび上がったキャラクターは、手の動きに合わせて回転したり、大きくなったり、よろめいたりします。

京セラ独自の光学技術が生み出す空中映像

京セラ独自の光学設計技術により、高精細でリアルな映像を空中に映し出します。キャラクターの表情や動きまで鮮明に再現し、作品の世界観をより身近に感じていただけます。

手の上に浮かぶ高精細な空中映像
空中ディスプレイの仕組み

「禅とジブリ」京都展について

公式サイト
会期
2026年10月3日(土)~12月6日(日)
開館時間
10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで
会場
京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
主催
読売テレビ・読売新聞社・ぴあ・京都市
企画・制作
スタジオジブリ・日本テレビ
協賛
JR東海「そうだ 京都、行こう。」
協力
京セラ