つねに正しい道を踏み、誠を尽くしていかなければならない。相手に迎合したり、「うまく世渡りできるから」といって妥協するような生き方をしてはならない。どんなにむずかしい局面に立っても、正道を貫き通す、つまり人間として正しい考え方を貫く真摯な生き方をするべきだ。(出典:『考え方』大和書房 P104)