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稲盛和夫の言葉『稲盛和夫箴言集』⑬

240917

「強烈な願望を心に抱く」

願望を成就させるためには、並に思ったのではダメだ。生半可なレベルではなく、強烈な願望として、寝ても覚めても四六時中そのことを思い続け、考え抜く。頭のてっぺんからつま先まで全身をその思いでいっぱいにして、切れば血の代わりに「思い」が流れるほどまでにひたむきに、強く一筋に思うこと。そのことが、物事を成就させる原動力となる。

写真:2013年 JAL有志による感謝の会でお礼を述べる稲盛