Facebookアーカイブ
「海外旅行の日」―京セラの海外旅行―

10月19日は「海外旅行の日」。10(とお)くへ19(いく)の語呂合わせから、「遠くへ行く日」として制定されました。
海外旅行といえば、1973年、稲盛が月商9億円達成のご褒美として社員にプレゼントしたのが、香港への2泊3日の海外旅行でした。実はこの旅、京セラが創業まもない1962年に、稲盛が初めての海外出張で乗った飛行機の快適さに感動し、「いつか社員にも飛行機の快適ですばらしい旅を味あわせてあげたい」と抱き続けてた思いが10年越しで実現したものだったのです。
この香港旅行が発表されると、新聞各紙は「日本で最初のジャンボ海外社内旅行」と報じ、大きな注目を集めました。当時、海外旅行がまだ珍しく、奥様やご両親からひどく心配された社員もいたそうですが、皆それぞれ異国の文物を楽しみ、おいしい中国料理に舌鼓を打ち、日本と香港の文化や習慣の違いに新鮮な驚きを感じながら旅行を満喫したのでした。
稲盛自身も、大阪発第1陣のメンバーとして、社員とともにこのツアーに参加し、香港の街を楽しみました。
写真
1枚目:団ごとでの集合写真(右端が稲盛)
2枚目:本場の中華料理を前に乾杯の図