LaserLightはあらゆる白色光源の中で最高クラス(※2017年時点)の照度と輝度を実現しており、その革新的な構造で数々の賞を受賞しています。
LaserLightの安全規格を審査したUL社のプリンシパル・エンジニアであるバハラム・バルジデ氏は、KYOCERA SLD Laser, Inc.のUL認証取得について、次のように述べています。
「KYOCERA SLD Laser, Inc.とともに、可視光域の光を発する LaserLightの新製品を認証できたことを嬉しく思います。これらの製品は、UL 8750(LED照明の安全規格)の該当する要求事項に基づいて評価されました。
今回の審査では、KYOCERA SLD Laser, Inc.からの要請に基づき、ブルーライトハザードのリスクグループ(RG)レベルを評価するため、IEC TR 62778:2014に基づく試験も同時に実施しました。
これら2つの評価結果により、KYOCERA SLD Laser, Inc.は、顧客がLaserLightをより簡単に照明製品やシステムに組み込むことができる、具体的な構造と性能の特性を特定できるようになりました。
この安全性の認証により、顧客は最終製品の試験を減らし、市場投入までの時間を短縮できるようになります。」
LaserLight SMDは、世の中の白色光源の中で最高クラス(※2017年時点)の輝度と光密度を実現しつつ、照明業界の標準的な安全規格を満たしています。
LaserLightはその革新的な構造で数々の賞を受賞しており、独自の青色レーザーダイオード光源から離れた場所にある高性能蛍光体への高効率ファイバー伝送を実現します。あらゆる白色光源の中で最高クラス(※2017年時点)の照度と輝度を実現しつつ、自動車業界の標準的な安全規格を満たしています。