数字で紐解く分析センター
歴史
分析センターが創設されたのは、1982年。独立した分析部門を有することで分析・解析力を向上させ、研究開発をスピーディーに行えるように。製品の信頼性も向上し、競争力もアップしました。
拠点数
分析センターは、滋賀東近江、滋賀野洲、京都けいはんな、鹿児島国分の全4拠点。それぞれに強みとする分野を持ち、各地の研究所や工場と連携しています。
女性社員比率
分析センター172名の社員のうち、女性社員は67名(38%)。その他パートタイム従業員も含め、女性が多数在籍しています。
※2024年4月現在
分析試験項目数
構造解析、形態観察から信頼性試験まで分析項目は121項目と多岐にわたり、各項目のスペシャリストが分析に当たります。さらに、新しい分析手法の開発も進めています。
※2024年4月現在
年間分析依頼件数
年間約3万1000件の分析依頼に対応(2022年4月~2024年3月実績)。新素材の開発から製品化まで、ものづくりの京セラを支えています。
設備投資費
過去2年間の設備投資金額は13億円超えに(2022年4月~2024年3月実績)。ものづくりの進化に従って多様化する依頼に応えるため、最新の分析装置も順次投入しています。1台1億円を超える装置も珍しくありません。