寄稿・対談

2000年~

日経ビジネス 2008.11.10号
「編集長インタビュー 対談スペシャル 不況に耐え、次の一手を」/馬雲(アリババ会長兼CEO)
肝心なのは平時の「備え」/人間の欲望が満つれば、欠けるのは自然の道理。謙虚な堅実経営に立ち戻れ/理想に共鳴した18人の仲間/成功は自分のものではない/人間とは、企業とは、何のために存在するのか。本質を探究するのが経営者/人間中心の経営を中国でも
HandaiNEWSLetter
「総長カフェ21世紀懐徳堂ライブ 経営も文化も、お金より「心」」/鷲田清一(大阪大学総長)
人と企業を生かすフィロソフィー/「人間として何が正しいのか」ということ、それを正しいままに追求するという原点を、全員で共有するように努めてきました。(稲盛)/いろいろな仕事の現場、看護でも教育でもお笑いの現場でもいいのですが、そこで話される言葉を聴いて、その人の言葉で哲学をしていきたいのです(鷲田)/市井の人たちの言葉を哲学に/自分のやりたいことが分からない/善意が善意を呼ぶ「京都賞」/本来は自分のやりたいことではなくても、いま与えられたものがあり、それに没頭することによって新しい境地が開けるのです。科学の世界でその分野において最先端の研究するのも、新しい技術を開発するのも、現に目の前にある仕事に打ち込まなかったら、それは話になりませんね。(稲盛)/科学と哲学で大阪を元気に
ミセス 6月号
「Human Planet<美神たちの惑星>第6回 春を迎えるある日の対話録」/藤沢久美(シンクタンク・ソフィアバンク副代表)
サンデー毎日 11.8号
「中曽根大勲位対談 京セラ名誉会長稲盛和夫激白「私はなぜ民主党政権なのか」」/中曽根康弘(元首相)
「日本人の徳が尊敬に値するから付きあう。そのような外交を展開すべき時だ」/「鳩山君は"友愛"の哲学を鮮明にせよ。断じて妥協しない強い決意も必要になる」/自らの解釈を強制する「指揮者」に/人は偉大な宇宙に生かされている/「死なばもろとも」の情熱で行革を