講演
書籍
盛和塾第3回全国大会1日目
「京セラの発展と経営スローガン」
本講話は1994年7月7日「第3回盛和塾全国大会」にて「京セラの発展と経営スローガン」と題し、年次方針として毎年年頭に掲げてきた経営スローガンを例に、経営トップとしてどのような考え方のもとに経営し、また全従業員を叱咤激励するのか、その重要性について説いている。
盛和塾関東ブロック
「企業経営を好転させる哲学」
本講話は1994年8月9日「盛和塾関東ブロック合同塾長例会」にて「企業経営を好転させる哲学」と題し、冒頭、第二電電の関連するPHS事業の新社長向けにまとめた「社長心得八ヵ条」を紹介している。また、第二電電や米国企業を買収したときの事例などから、企業哲学の重要性について説いている。
盛和塾千葉開塾式
「人心をつかむ」
本講話は1995年4月26日「千葉開塾式講話」から「人心をつかむ」と題して、従業員とのコミュニケーションのはかり方、経営理念を共有することの重要性などが詳細に解説されている。また、石田梅岩の石門心学を引き合いに、企業が正々堂々と利益を追求することの正しさを示しており、経営者への示唆に富んだ内容となっている。
第1回経営講座トップセミナー講演
「心を高める、経営を伸ばす」
本講話は、1995年5月12日、「心を高める、経営を伸ばす」と題して行われたものです。経営において考え方を高めることが重要であることを、人生方程式や心の構造を用いて説いています。また、講演の最後には、中小企業経営者こそが社会を支える存在であり、立派な考え方を持って経営してほしいと述べています。
第3回経営講座トップセミナー講演
「経営に働く原理原則」
本講話は、1995年7月20日に「経営に働く原理原則(繁栄への道をさぐる)」と題し、京都商工会議所主催の経営講座トップセミナー第3回目として行われたものです。稲盛が経営の原理原則と考える「経営の12ヶ条」を1条ずつ解説し、これらを信じて愚直に実践すれば、会社は見違えるように変わると述べています。