講演

フィロソフィ

盛和塾関東ブロック
「企業経営を好転させる哲学」
本講話は1994年8月9日「盛和塾関東ブロック合同塾長例会」にて「企業経営を好転させる哲学」と題し、冒頭、第二電電の関連するPHS事業の新社長向けにまとめた「社長心得八ヵ条」を紹介している。また、第二電電や米国企業を買収したときの事例などから、企業哲学の重要性について説いている。
中国投資促進協会講演
「経営になぜ哲学が必要か」
盛和塾東北地区合同例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第1回:なぜ経営にフィロソフィが必要か」
京セラを創業して以来、自らの経営体験をもとに編み出した経営哲学を1冊の手帳にまとめた『京セラフィロソフィ手帳』。その真髄を初めて解き明かしたのが、「京セラフィロソフィの紐解き講話シリーズ」である。
盛和塾関西地区合同例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第2回:経営のこころ」
本講話は1998年11月30日「盛和塾関西地区合同塾長例会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の2回目。フィロソフィの最初にある「経営のこころ」の中から、全員参加経営や独創性、高い目標など、フィロソフィの根幹にある考え方を、実体験をもとにくわしく解説している。
盛和塾長野塾長例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第3回:心を高める」
本講話は1999年3月25日「盛和塾長野開塾式」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の3回目。「すばらしい人生をおくるために」の最初の章「心を高める」から、人格を磨き、高めていく上で重要な「宇宙の意志と調和する心」、「愛と誠と調和の心をベースとする」、「素直な心をもつ」「常に謙虚であらねばならない」など、稲盛哲学の根幹をなす思想について、具体例とともに解説している。
盛和塾福岡例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第4回:心を高める」
本講話は1999年4月12日「盛和塾九州地区合同塾長例会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の4回目。「すばらしい人生をおくるために」の「心を高める」から「感謝の気持ちをもつ」、「常に明るく」、また、「より良い仕事をする」から「仲間のために尽くす」、「信頼関係を築く」など、稲盛経営哲学の根底を流れる思想について、わかりやすく説いている。
盛和塾京都例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第5回:より良い仕事をする」
本講話は1999年5月21日「盛和塾関西地区合同塾長例会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の5回目。「すばらしい人生を送るため」の「より良い仕事をする」という章から、「地味な努力を積み重ねる」「自ら燃える」「仕事を好きになる」「ものごとの本質を究める」「渦の中心になれ」「率先垂範する」という、稲盛哲学の根幹をなす思想について、わかりやすく解説している。
盛和塾中部地区合同例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第6回:より良い仕事をする」
本講話は1999年6月2日「盛和塾中部地区合同塾長例会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の6回目。「すばらしい人生をおくるために」の「より良い仕事をする」から、「自らを追い込む」「本音でぶつかれ」「私心のない判断を行う」など、稲盛哲学の根幹をなす思想について、わかりやすく解説している。
盛和塾関東地区合同塾長例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第7回:正しい判断をする」
本講話は1999年6月15日「盛和塾関東地区合同塾長例会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の7回目。「すばらしい人生をおくるために」の「より良い仕事をする」から、「常に創造的な仕事をする」、「正しい判断をする」から、「利他の心を判断基準にする」、「大胆さと細心さをあわせもつ」の3編を解説している。
盛和塾青森開塾式
「フィロソフィ手帳ひもとき第8回:正しい判断をする」
本講話は1999年7月7日「盛和塾あおもり開塾式」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の8回目。「すばらしい人生をおくるために」の章から「有意注意で判断力を磨く」「フェアプレイ精神を貫く」「公私のけじめを大切にする」「潜在意識にまで透徹する強い持続した願望を持つ」の4編を解説している。
盛和塾九州地区合同塾長例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第9回:新しいことを成し遂げる」
本講話は1999年8月2日「盛和塾九州地区合同塾長例会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の9回目。「すばらしい人生をおくるために」の「新しいことを成し遂げる」から「チャレンジ精神をもつ」「もうダメだというときが仕事のはじまり」などの5編を解説している。
盛和塾北海道塾長例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第10回:困難に打ち勝つ」
本講話は1999年8月10日「盛和塾北海道地区合同塾長例会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の10回目。「すばらしい人生をおくるために」の「新しいことを成し遂げる」から「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」、「困難に打ち勝つ」から「真の勇気をもつ」「自らの道は自ら切りひらく」「見えてくるまで考え抜く」などの項目について、わかりやすく解説している。
盛和塾第7回全国大会1日目
「フィロソフィ手帳ひもとき第11回:人生を考える」
本講話は1999年8月27日「第7回盛和塾全国大会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の11回目。人生や仕事の問題に向き合う際の考え方はどうあるべきかについて説いた「成功するまで諦めない」「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」「一日一日をど真剣に生きる」の3編を解説している。
盛和塾第7回全国大会2日目
「フィロソフィ手帳ひもとき第12回:人生を考える」
本講話は1999年8月28日「第7回盛和塾全国大会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の12回目。心の様相が現実に影響を与えることを解説した「心に描いたとおりになる」「夢を描く」、美しい心を意識することの大切さを説いた「動機善なりや、私心なかりしか」「純粋な心で人生を歩む」、自分そして相手にも厳しさと謙虚さを求める「小善は大悪に似たり」「反省ある人生をおくる」を解説している。
盛和塾関東地区合同塾長例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第13回:値決めは経営である」
本講話は1999年9月16日「盛和塾関東地区合同塾長例会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の13回目。「値決めは経営である」について、様々な角度から解説している。
盛和塾中部地区合同塾長例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第14回:京セラでは一人ひとりが経営者」
本講話は1999年10月28日「盛和塾中部地区合同塾長例会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の14回目。経営の本質をつく「売上を極大に、経費を極小に」「日々採算をつくる」「健全資産の原則を貫く」の他、全員で高い目標を実現していくために必要な考え方である「能力を未来進行形でとらえる」「目標を周知徹底する」などが解説されている。
盛和塾関西地区合同塾長例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第15回:日々の仕事を進めるにあたって」
本講話は1999年12月6日「盛和塾関西地区塾長例会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の15回目。ここで紹介されるフィロソフィの一つ一つは、「日々の仕事を進めるにあたって」と題された章の項目である。これらを従業員一人一人が意識し、血肉化していくことで、企業をあるべき姿へと変えていくことができると説いている。
盛和塾関東地区合同塾長例会
「フィロソフィ手帳ひもとき第16回:日々の仕事を進めるにあたって」
本講話は2000年3月22日「盛和塾関東地区塾長例会」にて話された、稲盛経営哲学の真髄を解き明かした「京セラフィロソフィをひもとくシリーズ」の完結編となる16回目。ここでは、日々の仕事の中で意識することでより良い製品やサービスの提供、ミスや不正の起こらない職場環境の実現などにつながるフィロソフィを解説している。
盛和塾全国世話人会
「実践してこそフィロソフィ」
本講話では、会社の業績を向上させるために、自らが信じるフィロソフィを心の中に落とし込み、信念にまで高めて従業員と共有していかなければならないと力説。フィロソフィ、経営12カ条を学ぶ、本当の意味を説く。
北京大学国際MBA学院講演
「なぜ経営に哲学が必要か」