講演

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盛和塾ロサンゼルス塾長例会
「企業統治の要諦」
企業を大きく発展させようとするとき、そのベースとなる企業統治の要諦は、従業員のモチベーションを高めることにある。本講話では、従業員との接し方から、ビジョンやミッション、そしてフィロソフィの重要性について、京セラや第二電電における事例をもとに解説している。現場社員のモチベーションを上げたい経営者・リーダーに最適の講話。
盛和塾西日本忘年塾長例会
「経営12カ条 第1条~第4条を集中して勉強し、実践する」
世の中の複雑に見える現象も、それを動かしている原理さえわかれば、簡単に理解することができる。同様に、物事の本質にまでさかのぼれば、経営とは実はシンプルなものである。京セラ、KDDI、JALでの経営体験から導かれた「稲盛経営12カ条」は、どうすれば会社経営がうまくいくのかを解説した経営の真髄である。本講話では、その第1条~第4条をわかりやすく解説する。
盛和塾第21回世界大会2日目
「経営12カ条(第5条〜第12条)」
世の中の複雑な現象も、それを動かしている原理さえわかれば、明快に理解することができる。同様に、経営においても、いくつかの原理原則にもとづけば、正しく会社の舵取りができる。「経営12カ条」は、どうすれば会社経営がうまくいくのか、その真髄を明らかにしている。本講話では、前巻の第1条~第4条の解説に引き続き、後半部分である第5条から第12条の内容を具体的にわかりやすく解説している。
盛和塾大阪市民フォーラム
「人は何のために生きるのか」
本講話は、2013年10月29日、「人は何のために生きるのか」と題して行われたものです。人間はどういう心構え、考え方で人生を生きていけばよいのかということについて、中国の古典や自身の若かりし頃の体験、さらには日本航空再建の事例をもとに説いています。
盛和塾西日本忘年塾長例会
「私の幸福論―幸福は心のあり方によって決まる―」
本講話は、「幸福論」と題し、「勤勉」「感謝」「謙虚」の大切さに触れながら、幸福のベースとなる心のあり方について話している。また、経営者にとっての幸福とは何か、その幸福を得られる心のあり方をわかりやすく説いている。
シャープでの講演
「リーダーのあるべき姿」
本講話は、2014年2月7日、「リーダーのあるべき姿」と題して行われたものです。企業経営においてリーダーに求められるものは哲学であり、リーダー自らが心を高めていくことの重要性について、日本航空再建の原点に触れながら「経営12カ条」を順に解説しています。
オックスフォード大学での講演
「日本航空の再建-フィロソフィに基づく経営-」
本講話は、2014年にオックスフォード大学で話されたものである。日本航空の再建を振り返り、再建を導いた5つの要因、そのベースとなった「フィロソフィに基づく経営」が生まれた背景、重要性について説いている。また最後に、この経営のあり方こそが、現在の資本主義の矛盾を是正していくものではないかと述べている。
2014稲盛和夫杭州経営哲学報告会
「働き方-経営者はいかに働くべきか-」
経営者は、自社にかかわる人々が幸福になれるよう、会社を永続的に発展させなければならない。そのためには、単に個人的な欲望から事業の成功を願うところから、少しずつ自らの心を高め、人格を磨き、美しい心で人のために尽くすことを働く目的にすべきである。本講話はそのような経営者としてのあるべき姿をわかりやすく説いた内容となっている。
盛和塾第22回世界大会2日目
「思いは必ず実現する」
本講話は、2014年9月4日、「盛和塾第22回世界大会」において「思いは必ず実現する」と題して行われたものです。
盛和塾西日本地区忘年塾長例会
「なぜ企業は高収益でなければならないのか」
企業経営の目的である、全従業員の物心両面の幸福を追求するためには、企業が高収益でなければならない。高収益の世界へ「すむ世界」を変えるためにはどのような考え方を持ち、どのように実践していけばよいのか。本講話では、そのような高収益な企業であるための方法をわかりやすく説いている。
立命館大学稲盛経営哲学研究センター開設記念講演
「なぜ経営に利他の心が必要なのか」
2015年6月25日「立命館大学 稲盛経営哲学研究センター開設記念講演」より。優しい思いやりの心をもって取り組む経営と、熾烈な市場競争の中、強い気持ちをもって業績を伸ばす経営との両立はいかにして可能なのか。京セラ、KDDI、日本航空の経営から具体的な事例を引き合いにして「利他の心」が経営にあたえる影響を説く。
盛和塾東日本忘年塾長例会
「リーダーとして目標をいかに実現するか」
本講話は2015年12月22日「盛和塾東日本地区忘年塾長例会」にて「リーダーとして目標をいかに実現するか」と題し、経営とはリーダーが持つ思い、意志によって決まる、リーダーとしてどのような思いを持つべきかを詳細に説いている。
盛和塾第25回世界大会2日目
「数字で経営する」
本講話は、2017年7月20日に盛和塾第25回世界大会にて「数字で経営する」と題して行われたものです。企業が永続的に成長発展させるには、経営者が経営数字を指標として正しく舵取りをすることが不可欠であり、そのための数字とはどのようなものであるかを、京セラの取り組みを紹介しながら説明しています。
盛和塾東日本忘年例会
「敬天愛人を生きる」
庄内藩の有志たちが西郷隆盛の言葉を編纂した書物『南洲翁遺訓集』より、経営者・リーダーにとって特に重要な項目を解説する。現代に生きる私たちは「敬天愛人」や「無私」など、西郷の思想をどう理解し、人生に取り入れていくべきなのか。京セラ・第二電電創業時のエピソードを語る中で、稲盛哲学の原点が明らかになる。