講演

講演

稲盛は社会からの要請に応えて生涯で800回に迫る講演(社内講話を除く)を行いました。
このコーナーでは、社外講演の一覧を掲載しています。

盛和塾京都・滋賀・福井例会
「厳しさと優しさと」
盛和塾名古屋・静岡
「善の決算-第二電電秘話-」
盛和塾渡良瀬・新潟・埼玉
「得意技と商品開発」
盛和塾熊本開塾式
「存在と使命」
本講話は、1994年4月5日、「存在と使命」と題して行われたものです。経営者は従業員が共有できる価値観に裏打ちされた会社経営の意義、使命を確立することが重要だと述べ、才能を私物化せず、自分の存在を謙虚に見つめることが大切だと説いています。
盛和塾鹿児島例会
「真の創造に至る」
盛和塾宮崎開塾式
「経営者の判断基準」
本講話は、経営者の人間性が高まらない限り、本当の意味で社員を率いていくことはできないこと、また、福沢諭吉の教えをもとに、「人間として正しいこと、道徳に基づいた判断基準をもつこと」の重要性が説かれている。
盛和塾盛岡開塾式
「人生の醍醐味を体感できる経営」
本講話は、1994年4月13日、「人生の醍醐味を体感できる経営」と題して行われたものです。会社は全従業員の幸福のためにあると考え、経営者が従業員に自ら奮い立たせるきっかけを与えることが大切であると述べ、また自分自身も経営のすばらしさを日々感じなければならないと説いています。
盛和塾オホーツク開塾
「存在と役割」
盛和塾帯広開塾
「経営における四つの基本的要諦」
盛和塾函館開塾
「好きこそ経営の真髄なり」
本講話は、1994年4月29日、「好きこそ経営の真髄なり」と題して行われたものです。会社を経営するには「思いやりの心」を判断の座標軸とし、従業員が共感してくれる会社の目的を明確にしなければならないと説き、経営の極意とは「経営が好きであること」が重要であると述べています。
盛和塾大阪地区合同例会
「『わが経営を語る』に応えて」
盛和塾岐阜開塾
「心のありようが経営を好転させる」
盛和塾第3回全国大会1日目
「京セラの発展と経営スローガン」
本講話は1994年7月7日「第3回盛和塾全国大会」にて「京セラの発展と経営スローガン」と題し、年次方針として毎年年頭に掲げてきた経営スローガンを例に、経営トップとしてどのような考え方のもとに経営し、また全従業員を叱咤激励するのか、その重要性について説いている。
盛和塾第3回全国大会2日目
「現場に出て語ろう、人間として、経営者としての思いを」
第88回夏季全国経営者セミナー講演
「経営の心ー成功を導いた11の項目」
盛和塾ブラジル
「心の教育と経営の道」
盛和塾静岡・名古屋
「経営11ヶ条」
盛和塾関東ブロック
「企業経営を好転させる哲学」
本講話は1994年8月9日「盛和塾関東ブロック合同塾長例会」にて「企業経営を好転させる哲学」と題し、冒頭、第二電電の関連するPHS事業の新社長向けにまとめた「社長心得八ヵ条」を紹介している。また、第二電電や米国企業を買収したときの事例などから、企業哲学の重要性について説いている。