講演

機関誌「盛和塾」

2014稲盛和夫杭州経営哲学報告会
「働き方-経営者はいかに働くべきか-」
経営者は、自社にかかわる人々が幸福になれるよう、会社を永続的に発展させなければならない。そのためには、単に個人的な欲望から事業の成功を願うところから、少しずつ自らの心を高め、人格を磨き、美しい心で人のために尽くすことを働く目的にすべきである。本講話はそのような経営者としてのあるべき姿をわかりやすく説いた内容となっている。
盛和塾第22回世界大会2日目
「思いは必ず実現する」
本講話は、2014年9月4日、「盛和塾第22回世界大会」において「思いは必ず実現する」と題して行われたものです。
盛和塾西日本地区忘年塾長例会
「なぜ企業は高収益でなければならないのか」
企業経営の目的である、全従業員の物心両面の幸福を追求するためには、企業が高収益でなければならない。高収益の世界へ「すむ世界」を変えるためにはどのような考え方を持ち、どのように実践していけばよいのか。本講話では、そのような高収益な企業であるための方法をわかりやすく説いている。
立命館大学稲盛経営哲学研究センター開設記念講演
「なぜ経営に利他の心が必要なのか」
2015年6月25日「立命館大学 稲盛経営哲学研究センター開設記念講演」より。優しい思いやりの心をもって取り組む経営と、熾烈な市場競争の中、強い気持ちをもって業績を伸ばす経営との両立はいかにして可能なのか。京セラ、KDDI、日本航空の経営から具体的な事例を引き合いにして「利他の心」が経営にあたえる影響を説く。
盛和塾東日本忘年塾長例会
「リーダーとして目標をいかに実現するか」
本講話は2015年12月22日「盛和塾東日本地区忘年塾長例会」にて「リーダーとして目標をいかに実現するか」と題し、経営とはリーダーが持つ思い、意志によって決まる、リーダーとしてどのような思いを持つべきかを詳細に説いている。
2016稲盛和夫経営哲学瀋陽報告会
「不況は成長のチャンス-五つの方策は次の飛躍への足掛かり-」
盛和塾西日本地区忘年塾長例会
「企業における自己革新―京セラの新製品開発を通じて―」
盛和塾第25回世界大会2日目
「数字で経営する」
本講話は、2017年7月20日に盛和塾第25回世界大会にて「数字で経営する」と題して行われたものです。企業が永続的に成長発展させるには、経営者が経営数字を指標として正しく舵取りをすることが不可欠であり、そのための数字とはどのようなものであるかを、京セラの取り組みを紹介しながら説明しています。
盛和塾東日本忘年例会
「敬天愛人を生きる」
庄内藩の有志たちが西郷隆盛の言葉を編纂した書物『南洲翁遺訓集』より、経営者・リーダーにとって特に重要な項目を解説する。現代に生きる私たちは「敬天愛人」や「無私」など、西郷の思想をどう理解し、人生に取り入れていくべきなのか。京セラ・第二電電創業時のエピソードを語る中で、稲盛哲学の原点が明らかになる。
盛和塾第27回世界大会2日目
「フィロソフィをいかに語るか」 代読