2014稲盛和夫杭州経営哲学報告会
「働き方-経営者はいかに働くべきか-」
経営者は、自社にかかわる人々が幸福になれるよう、会社を永続的に発展させなければならない。そのためには、単に個人的な欲望から事業の成功を願うところから、少しずつ自らの心を高め、人格を磨き、美しい心で人のために尽くすことを働く目的にすべきである。本講話はそのような経営者としてのあるべき姿をわかりやすく説いた内容となっている。