講演

機関誌「盛和塾」

盛和塾シカゴ開講式
「なぜ経営に哲学が必要か、人は何のために生きるのか」
盛和塾第19回世界大会2日目
「困難に打ち勝つ」
本講話は、2011年7月6日、「困難に打ち勝つ」と題して行われたものです。経営哲学を企業内で共有する意義について述べ、その経営哲学の中でも困難な状況に打ち勝つために必要な考え方について詳細に説いています。
盛和塾関西地区塾長例会
「正しい判断をする」
本講話は「正しい判断をする」と題して、経営トップが絶対に間違えることの出来ない数々の判断をいかにして正しく導くことができるかについて、日本航空、京セラでの体験をもとに説明している。正しいことを正しいままに貫く、常に有意注意で物事に向き合うことなど、常日頃から意識すべき要諦の数々が示されている。
稲盛和夫経営哲学広州報告会
「アメーバ経営が持続的な企業成長をもたらす」
本講話は、2011年9月25日、「アメーバ経営が持続的な企業成長をもたらす」と題して行われたものです。アメーバ経営の目的と運用にあたっての留意点、そして京セラフィロソフィとの関係性をひもといています。また、会社経営においては確固たる経営管理システムを確立し、正しく実践することが重要であると述べています。
京都銀行創立70周年記念式典講演
「京都銀行創立70周年に寄せて」
毎日新聞創刊140周年記念事業「毎日21世紀フォーラム」特別講演会
「日本の経済社会の再生と国家のあり方」
2012稲盛和夫経営哲学重慶報告会
「リーダーの資質」
本講話は、2012年6月3日、「リーダーの資質」と題して行われたものです。企業経営の先頭に立って奮闘するリーダーはいかにあるべきか、これまでの経営を通じて体得した自らの経営の考え方と方法について述べています。また、幌馬車隊を例に「リーダーの五つの要諦」について詳細に説いています。
第20回盛和塾世界大会
「人と企業を成長発展に導くもの ―日本航空再建の真の要因と日本経済の再生について―」
このページでは、2012年7月に開催された第20回盛和塾世界大会において、稲盛が「人と企業を成長発展に導くもの ―日本航空再建の真の要因と日本経済の再生について―」をテーマに話した内容をご紹介いたします。
盛和塾ロサンゼルス塾長例会
「企業統治の要諦」
企業を大きく発展させようとするとき、そのベースとなる企業統治の要諦は、従業員のモチベーションを高めることにある。本講話では、従業員との接し方から、ビジョンやミッション、そしてフィロソフィの重要性について、京セラや第二電電における事例をもとに解説している。現場社員のモチベーションを上げたい経営者・リーダーに最適の講話。
第14回日経フォーラム「世界経営者会議」での講演
「混迷の時代に克つリーダーシップ-日本航空再建の経験から-」
盛和塾西日本忘年塾長例会
「経営12カ条 第1条~第4条を集中して勉強し、実践する」
世の中の複雑に見える現象も、それを動かしている原理さえわかれば、簡単に理解することができる。同様に、物事の本質にまでさかのぼれば、経営とは実はシンプルなものである。京セラ、KDDI、JALでの経営体験から導かれた「稲盛経営12カ条」は、どうすれば会社経営がうまくいくのかを解説した経営の真髄である。本講話では、その第1条~第4条をわかりやすく解説する。
盛和塾第21回世界大会2日目
「経営12カ条(第5条〜第12条)」
世の中の複雑な現象も、それを動かしている原理さえわかれば、明快に理解することができる。同様に、経営においても、いくつかの原理原則にもとづけば、正しく会社の舵取りができる。「経営12カ条」は、どうすれば会社経営がうまくいくのか、その真髄を明らかにしている。本講話では、前巻の第1条~第4条の解説に引き続き、後半部分である第5条から第12条の内容を具体的にわかりやすく解説している。
関西鹿児島県人会総連合会会長懇話会
「すばらしい親子関係を築くために-盛和塾ブラジルに学ぶ-」
盛和塾西日本忘年塾長例会
「私の幸福論―幸福は心のあり方によって決まる―」
本講話は、「幸福論」と題し、「勤勉」「感謝」「謙虚」の大切さに触れながら、幸福のベースとなる心のあり方について話している。また、経営者にとっての幸福とは何か、その幸福を得られる心のあり方をわかりやすく説いている。