よりよい生活の営みを支える研究開発

今年5月に韓国の大邱(テグ)で開催されたWorld Biomaterials Congress 2024にて、世界バイオマテリアル学会連合(IUSBSE)から、人工関節の研究開発をしている京セラ社員の京本政之がフェロー(FBSE)表彰を受けました。
　
研究論文や特許などの研究開発業績と学会賞等の表彰実績が高く評価されたもので、企業研究者がフェローの表彰を受けることは珍しく、日本人企業研究者として初めて表彰されました。
　
「今回、フェロー表彰されたことを大変うれしく思います。長期にわたって人工関節の研究開発に携わった社内外の方々とこの喜びを分かち合いたいです。今後も仲間たちとイノベーションをもたらす研究開発に取り組んでいきます」と話しています。
　
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