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開発現場から「AI測距カメラ」って?

 
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これまで対応が困難だった、極小物体の距離と大きさを計測することができるステレオカメラです。
 
大きさ1㎜程度の極小サイズの物体、光沢反射のある物体、半透明な物体に対して正確に距離を計測することができ、人に代わりAI・ロボットの"眼"として自動化の可能性を拡大します。
 
・工場や製造現場で同じ部品の中から特定の極小サイズの部品を選別するロボットアームに搭載した距離計測
・医療現場における高精細な人体の計測
・手術器具などの金属光沢がある物体の認識
・物流や小売り現場での搬送ロボットの周辺監視での活用 ...など
幅広い分野への適用を通じて、社会全体の労働力不足解消への貢献が期待されます!
 
詳しくはこちら↓
「世界初、極小物体の距離計測を可能とする京セラの「AI測距カメラ」の開発について」
https://www.kyocera.co.jp/newsroom/news/2024/002590.html