た行の用語
対物レンズ
望遠鏡や顕微鏡などの光学機器において、観測する物体に一番近いレンズ。一般的に 収差を小さくするため、屈折率の異なるレンズを数枚組み合わせてつくられる。
テレセントリックレンズ
対象物からの平行光のみを像化する仕組みのレンズであり、同サイズの遠くのものと近くのものを、同サイズでピントがあった状態で撮像可。
透過率
どのくらいの光が通り抜けることができるかの値。入射する元の光を100%として、物体を通り抜けることができる光の割合。
凸レンズ
外側に凸面を向けた形状をしており、入射した光を一点に集める性質がある。