写真用レンズやスキャナ用レンズをはじめとする様々なレンズを長年にわたり設計・生産することで世界のトップ水準を歩む技術力を培ってきました。
高精度非球面ガラス成型
セラミック金型を使用した高温成型技術により、高融点のガラス成型が可能です。
※形状により要相談
＜大口径非球面成型技術＞
大きさ： < φ60mm
精度： ニュートン本数3本（1.5μm）
アスクセ： 0.25μm程度
面間偏心： 5μm
ここが京セラの独自技術！
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Φ60mmまで成型が可能自社成型機によりΦ60mmまで成型が可能。成型用ガラス以外のガラスも加工可能です。
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セラミック金型独自のセラミック金型により、高温での加工が可能になるため、研磨用の高融点ガラスも成形することができます。
また、熱伝導率が高いためガラスに均一に熱が伝わることで、高い加工精度を実現できます。 -
両凹レンズ成型レンズ計上の中で最も成型が困難な両凹の大口径レンズも成形可能です。
高精度ガラス研磨
高精度研磨加工技術、ピッチ研磨技術により、精度が高く口径の大きなレンズ加工が可能です。
＜大口径レンズ加工＞
大きさ：
< Φ450mm λ/10 ～ λ/15
< Φ300mm λ/20 ～ λ/50
プラスチックレンズ成形
非球面はもとより、自由曲面など様々な形状のプラスチックレンズの成型が可能です。 レンズユニットの小型軽量化が図れます。
高精度レンズ組立
セル枠加工による高精度芯取加工、高精度面間偏芯測定が可能です。
ここが京セラの独自技術！
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セル枠加工（ATS)金属部品にレンズを組み込んだ後、微小な芯ずれを補正する為にフランジ部と外径を後加工する為の高精度加工
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面間偏心測定鏡胴に部品を入れた時の微小な芯ずれを調整・確認する測定機の採用
