mamorino2Q&A 「基本編」
使用中に本体が温かくなる。
通話中およびキー操作中は待受時より多く電池を消費しています。このため、本体が温かくなることがありますが、故障ではありませんのでご了承ください。なお、充電中など外部から電源を供給されている状態で、mamorino2本体·充電機器に長時間触れないでください。低温やけどの原因になる場合があります。
音声着信·メール受信ができない。
mamorino2はアドレス帳に登録した相手からのみ、音声着信·メール受信が可能です。
また、メールについては、メール利用設定をONにする必要があります。(取扱説明書72ページ)
Cメール/Eメールが利用できない。
Cメール/Eメールをご利用になるには以下の設定を確認してください。
- Cメール/Eメールの利用設定が【OFF】になっていませんか?
Cメール/Eメールの利用設定を【ON】にしてください。 - 「アドレス帳登録」で電話番号が登録されていますか?
Cメール利用のため、「アドレス帳登録」で電話番号を登録してください。 - 「アドレス帳登録」でEメールが登録されていますか?
Eメール利用のため、「アドレス帳登録」でEメールアドレスを登録してください。
Eメールの送受信ができない。
Eメールアドレスが正しく登録されているかご確認ください。
Eメールの添付データが受信できない。
mamorino2に電話が掛けられない。
mamorino2はアドレス帳に登録されている電話番号からの音声着信しか電話を受けることができません。
mamorino2に電話を掛けると簡易留守メモ応答になる。
mamorino2が学校向け電源オフになっていませんか?
mamorino2の学校向け電源オフ時はアドレス帳に登録されている相手からの音声着信は簡易留守メモ応答となります。
※簡易留守メモの応答時間を0秒に設定した場合も、音声着信と同時に簡易留守メモになりますのでご注意願います。
居場所通知·移動経路通知が起動しない。
居場所通知および移動経路通知をご利用になるには以下の設定を確認してください。
- 通知先はアドレス帳1~3に登録された相手となります。アドレス帳への登録をしてください。
- 移動経路通知は特定Eメール/Cメールで行われます。アドレス帳にEメールアドレスを登録してください。
※アドレス帳2or3については、Eメールアドレスの登録、及びGPS設定が【ON】になっていないと居場所通知および移動経路通知はされません。(取扱説明書95ページ)
電池フタが外れない。
電池フタのロック位置は合っていますか?電池フタのロック位置が"LOCK"に無いことを確認してください。
相手に自分の声が聞こえない。伝わらない。
- マイク部を塞いでいませんか?
mamorino2のマイクは本体下部にあり、手や指で覆う事により相手に声が伝わらない場合があります。 通話する際は持ち方にご注意願います。 - 一度水に濡れていませんか?
mamorino2本体に水滴が付着したままご使用になると、送受話口に水がたまり、一時的に相手側の声が聞こえにくくなったり、相手に声が伝わらない場合があります。本体の水分を十分取り除いてからご使用ください。
感度が悪い。通話が途切れ、すぐ圏外になる。
アンテナは本体の下側に内蔵されており、電波の状態が弱いときにアンテナ付近を指や金属で触れたり覆ったりすると、通話が途切れたり、電話が切れることがあります。電波状態が悪い場所でご使用になる場合は、アンテナ付近を手で触ったり、覆わないようご注意ください。また、アンテナ付近にシールを貼らないでください。
防犯ブザー音が小さくなってしまう。
緊急時の動作設定にて、移動経路通知·自動音声発信を「ON」に設定している場合、防犯ブザーが鳴動した際のブザー音は途中で小さくなります。
これは、自動音声発信時の音声入力を考慮した仕様となりますのでご了承願います。
mamorino2の初期設定が終わらない。
Cメール/Eメールが送信ボックスから勝手に消える。
送信ボックスが50件(Eメールは100件)に達していませんか?送信ボックスに保存できるCメールは50件(Eメールは100件)までです。
50件(Eメールは100件)を超えると送信済みメール→送信失敗メール→未送信メールの順に自動で消去されます。
電源が切れない。
mamorino2には、子供が電源キーを1秒以上長押しして電源をオフする「学校向け電源オフ」と、保護者メニューからの電源オフ(電源を完全に切る)という2種類が存在します。
☆「学校向け電源オフ」は、お子様向けの擬似的な電源オフ機能です。
安全にかかわる防犯ブザー機能、留守番電話への登録のための電源はオンされています。
お子様自身で電源を完全にオフすることはできない仕様となっております。
- mamorino2はお子様自身で電源を切ることができない仕様となっております。これは誤動作防止と保護者メニューのロックNo.を知らない第三者が電源を切ることができないようにするためです。
- 電源を切らなければならない場所(病院内、飛行機内など)では、事前に保護者の方がmamorino2の電源を切っていただくようにお願いいたします。