KYOCERA

rafre洗い方au by KDDI ロゴ

洗い方

次の方法でお手入れを実施してください。

[1]本製品の電源を切ります。

[2]手を洗って水分を拭き取ってください。次にハンドソープ/ボディソープを手のひらに乗せてから本製品を持ち、表面と背面が同じ頻度でこすられるように洗ってください。

洗い方2

[3] 表/背面、各ボタンをハンドソープ/ボディソープの泡が完全になくなるまですすぎます。

※やや弱めの流水(6リットル/分以下)で、蛇口やシャワーより約5cm離れた位置で、水道水(約30℃程度のぬるま湯)ですすいでください。

次にスピーカー(全穴部)、送話口(マイク)(穴部)、ストラップ取付口をさらに弱めの流水(3リットル/分程度)で洗い流します。

※スピーカー(全穴部)は約30秒、送話口(マイク)(穴部)、ストラップ取付口は約20秒洗い流します。

ハンドソープ/ボディソープの泡が残っていると故障の原因になりますので、泡が残っている場合は、泡がなくなるまでよくすすいでください。

洗い方3

[4]水抜きのしかた」を参照して水抜きをしてください。

[5]十分に乾燥させて、水滴が残っていないことを確認してください。

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水抜きのしかた

本製品を水に濡らした場合、非耐水エリアがありますので、そのまま使用すると衣服やかばんなどを濡らす場合や音が聞こえにくくなる場合があります。下記手順で水抜きを行ってください。

[1]製品全体の水分を繊維くずの出ない乾いた清潔な布などでよく拭き取ってください。

洗い方2

[2]振りかたについて

  • [1]本製品をしっかり持ち、水が出なくなるまで本製品を矢印方向に振ります。
    ※振る際は周りに危険がないことを確認してください。
    ※本製品が飛び出さないように、しっかりと持ち水抜きをしてください。
  • [2]出てきた水分を拭き取ります。
    ※スピーカー(全穴部)、送話口(マイク)(穴部)、各ボタン、イヤホンマイク端子部、外部接続端子部、カード挿入口部は特に水が抜けにくいため、押し付けるように各部分を下側にして拭き取ってください。

水抜きについて2

[3]本製品から出た水分を十分に取り除いてから常温で1時間以上放置して乾燥させてください。

水抜きについて3

上記手順を行った後でも、本製品に水分が残っている場合があります。濡れて困るもののそばには置かないでください。
また、衣服やかばんなどを濡らしてしまうおそれがありますのでご注意ください。

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充電のときは

オプション品は防水/防塵性能を有しておりません。充電時、および充電後には次の点をご確認ください。

  • 本体が濡れている状態では絶対に充電しないでください。
  • 本体が濡れていないかご確認ください。水に濡れた後に充電する場合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで拭き取ってから、外部接続端子にmicroUSBプラグを接続してください。
  • 濡れた手で指定の充電用機器(別売)に触れないでください。感電の原因となります。
  • 指定の充電用機器(別売)は、水のかからない状態で使用し、お風呂場、シャワー室、台所、洗面所などの水まわりでは使用しないでください。火災、やけど、感電・故障などの原因となります。また、充電しないときでも、お風呂場などに持ち込まないでください。火災、やけど、感電・故障などの原因となります。

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洗い方(動画)

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ご注意事項

  • ●市販のアクセサリー商品(端末カバー、ケース、ストラップなど)は取り外してください。なお、市販のアクセサリー商品の取扱いについては、各商品の注意事項をご確認ください。
  • ●家庭用泡タイプのハンドソープ/ボディソープを使用してください。それ以外のハンドソープ/ボディソープや、石けん、洗剤、入浴剤、シャンプー、リンス、洗顔料、メイク落とし、歯磨き粉などで洗浄しないでください。付着した場合にはすぐに水で洗い流してください。
  • ●種類の異なるハンドソープ/ボディソープは混ぜないでください。
  • ●ハンドソープ/ボディソープ原液を直接付けないでください。 原液が付いた場合には、直ちに水で洗い流してください。
  • ●耐水圧設計ではないので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈めたりしないでください。
  • ●洗うときはイヤホンマイク端子カバー、外部接続端子カバー、カード挿入口カバーがしっかり閉じていることを確認し、ブラシやスポンジなどは使用せず手で洗ってください。
  • ●洗濯機や超音波洗浄機、食器洗浄機などで洗わないでください。
  • ●洗浄時の製品傷付き防止のため、装飾品(腕時計、指輪、付け爪など)は外してください。
  • ●急激な温度変化により本製品内部への浸水のおそれがありますので、 本製品が冷え切った状態や温かい状態では洗わないでください。本製品は常温(25℃程度)の状態で洗ってください。
  • ※国内メーカー製の泡タイプのハンドソープまたは国内メーカー製の泡タイプのボディソープをご使用ください。キッチン用・業務用・無添加のハンドソープ、業務用・無添加・アルカリ性のボディソープでは洗浄しないでください。アルカリ性洗剤で洗浄した場合、機能上の問題はありませんが、浴室などの高温環境下や洗剤が温かい状態では変色する恐れがあります。本製品の有する性能は試験環境下での確認であり、すべての泡ハンドソープ・泡ボディソープで洗えることを保証するものではありません。また、無故障を保証するものではありません。

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