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京セラが考えるスマートシティ

すべての街に、その街ならではの「スマート」を。

IoT潮流発電 海の見える化

エナジーハーベスト型
スマートブイ

潮流発電システムで海のさまざまなデータを見える化

CEATEC AWARD 2021 カーボンニュートラル部門 準グランプリ

エナジーハーベスト型スマートブイとは?

センサーによる海洋状況の把握を目的としたシステム。
潮流発電技術により永続的に発電し、内蔵の通信デバイスや様々なセンサーに電源を供給することで、持続的なデータ取得を実現します。

特長・用途

小型・簡単設置

小型で設置の手間がかからず、海の状態や用途に対応した2種類(SLTT/VTT)のスマートブイ。

SLTT(水平分離型)Small Lens type Tidal Turbines
SLTT(水平分離型)※Small Lens type Tidal Turbines
VTT(垂直一体型)
VTT(垂直一体型)※Vertical axis Tidal Turbines

安定した発電

天候に左右されない潮流発電システムを搭載し、内蔵の京セラ製「GPSマルチユニット」及び接続されたセンサーに海上でも長期的に安定的に電力供給が可能です。

天候に左右されない潮流発電システムを搭載し、内蔵の京セラ製「GPSマルチユニット」及び接続されたセンサーに海上でも長期的に安定的に電力供給が可能です。

持続的な海洋データ収集

スマートブイを使用して、養殖や生簀など近海漁業に必要な海洋データ、海水温や海流の変化、マイクロプラスチックなど、 海洋問題の解決に必要なデータの収集を持続的に行います。

スマートブイを使用して、養殖や生簀など近海漁業に必要な海洋データ、海水温や海流の変化、マイクロプラスチックなど、 海洋問題の解決に必要なデータの収集を持続的に行います。

説明動画

セッション動画

※2021年10月配信
ゲスト:
長崎大学 海洋未来イノベーション機構 海洋エネルギー開発研究部門 坂口 大作 教授
長崎大学 工学研究科総合工学専攻機械工学コース 修士1年 森口 遼 さん
スピーカー:
京セラ(株) 経営推進本部 IoT事業開発部 永山 時宗