寄稿・対談

寄稿・対談

雑誌・新聞等に掲載された稲盛の主な寄稿・対談を紹介します。
※タイトル及び小見出し、対談者の役職等は掲載時のままとなっています。

Voice 平成4年4月号第172号
日本的経営はどこへ行く/根絶やしの思想 共生の思想
世界と共生するには過当競争の体質を改めればよい/なぜ日本は批判されるか/日本の「自由」と欧米の「自由」/欧米社会に残る「森の思想」/「勝ち抜きの論理」はルール違反/怒濤の進出が世界市場を支配する/先住民の森を破壊してはならない/京都商法に学べ/新規参入企業に許されるシェアは三割
日本経済新聞
経済教室/企業人からの提言(上)/日本企業、模倣改め独創性を
共生、循環を原理に/自由競争に修正加える/努力に見合う利益を生まず/海外の市場のかく乱要因に/経営者自身の倫理観が必要
日刊工業新聞
「太陽電池特集 座談会 地球との共生の道求め――スタートする、やさしいエネルギー/太陽光発電のより早い実現、普及を目指して」/森信昭(通産省工業技術院研究開発官・サンシャイン計画推進本部)、濱川圭弘(大阪大学教授・工学博士)
エネルギー革命の予感 低コスト高効率がカギ/将来へのコスト論/住宅用など実用化を 技術移転で国際協力 稲盛氏/多結晶の伸び大/政策は技術開発が軸 税制面の補助も実施 森氏/視点を産業育成に/エネ技術提供国を目指せ 長期的視野で育成 濱川氏/来年度には12メガを/もっとPRを/ソフトエネルギー もっと使おう 産学官一体で推進
Voice 平成4年9月号第177号
「日本型経営の再点検 利他を忘れた資本主義 欧米ルールを見倣ってよいか/日本人のなかにある「共生の思想」を世界に主張せよ」/梅原猛(国際日本文化研究センター所長)
「共生」や「循環」が流行語になってしまった/資本主義の歴史は利己の肥大化であった/日本の経営はすでに「利他」を行なっている/狩猟・採集時代の原則に立ち返れ/利他の欲望が次の文明の起爆剤になるべきだ
コンコース 1993.1 No.177
「新春鼎談 日本の未来を考える」/入江隆則(明治大学教授)、司会:平原一雄(鉄道と未来をつくる会代表)
昔の人が驚く繁栄ぶり/世界のバランスを保つ/江戸時代から得る知恵/ゼロ成長、ゼロ賃上げ/使い捨てに大きな反省/日本は世界の素封家に/21世紀の人間像は
京都新聞
「新春対談 新たな1000年視界に英知とパワーで飛躍 建都1200年」/小松左京(作家)
利己から利他へ 稲盛氏/「足るを知る」が大切/宇宙から地球見た/今の文明、世界に問え 小松氏/不思議な千日回峰/木造でよく持たせた/精神文化の情報発信を 稲盛氏/町に元気出る? 小松氏/エネルギー足らない/地方の自主性疑問/全宗教、京で研究
THIS IS 読売 1993年5月号
「共生と循環」の経営学
判断の基準と人間の心/自然が教える"共生と循環"/焼畑農耕民の生産抑制/蓄えを知り欲望が肥大化/摩擦を解消、環境破壊防げ/"利他の心"を座標軸に/真と善と美/足るを知る/心が作り出す混迷の世相
日本経済新聞
「何でもトーク 「清貧」ブームが問いかけるもの」/中野孝次(作家)
欲望抑え満足知る 稲盛/モノ中心への警鐘 中野/使い捨てから転換 中野/つくり手にも問題 稲盛
京都新聞
「新春対談 世界の中の日本 小さくても品格ある国に」/武村正義(内閣官房長官)
権力持たぬ素封家に 稲盛/環境や経済で貢献を 武村/寒梅の気持ちで挑む/コメ決断評価したい/経済も改革の時 武村/減税で将来示せ 稲盛/虫よすぎる経済界/改革法案が第一歩/官僚の論理だけ先行 稲盛/政官双方がゆがめた 武村/地方分権こそ必要/和風迎賓館に努力
東洋経済別冊54 日本2001
「対談 官僚支配が未来をダメにする」/石弘光(一橋大学教授)
自民党議員の強い圧力/大義名分をつけ猛反対/民間の甘え招く官民癒着/地方分権のすすめ/民主主義のない日本/官僚支配脱出の日は遠い
月刊経営コンサルタント 551号 9月号
「熱弁対談60分 『ズバリ聞きます!ズバリ答えます!』 21世紀への経営戦略!」/長谷川慶太郎(経済評論家)
アメリカでは正しい理屈が必ず通る/京セラの研究開発に迫る!/アメリカセラミックは性能がいい/21世紀のニッポンの方向/今の政権は既得権擁護の政権だ!
日本経済新聞
「どうする行革 対談(下) 政は指導力、民は自立を」/田中秀征(さきがけ代表代行)
主役は国民/税金少ない国に 稲盛氏/官僚制は転換点 田中氏/問われる官邸機能/与野党超え推進を 田中氏/機能マヒ推進本部 稲盛氏/痛み伴う規制緩和/甘い改革は混乱助長 稲盛氏/社会政策の観点必要 田中氏
致知 1月号
「対談 懸命不動/志を高く、大義を掲げ、それに殉ずれば、懸命不動の力が与えられる」/新井正明(住友生命保険名誉会長)
不況の意味するところ/従業員"物心両面"の幸せの追求/動機善なりや、私心なかりしか/哲学の大事さ/反省ある毎日が大事/格闘技の選手以上の勇気がいる/三者総繁栄の経営哲学/二宮尊徳の行動規範/人生・仕事の結果=能力×熱意×考え方/懸命不動の条件
日本経済研究センター会報 719/720合併号
「大阪景気討論会(1994年12月13日開催)」 /大来洋一(経済企画庁調査局長)佐和隆光(京都大学教授)金森久雄(日本経済研究センター会長) 司会:堀川健次郎(日本経済新聞大阪本社編集局長)
新年度も回復基調続く/回復基調に入った日本経済/日本経済は第3の転換期に/好調続く半導体業界/ストック調整の長引く建設業界/94年,95年は世界同時好況/高すぎる足元の対ドル円レート/加速する海外生産シフト/企業収益を圧迫する価格破壊/雇用問題は空洞化のスピードがカギ/求められる規制緩和の推進
Voice 平成7年5月号第209号
「原資本主義のすすめ そろばん勘定を超える哲学/二人の"異端者"が縦横に語る日本経済再生の処方箋」/金丸三郎(鹿児島県知事)
日本資本主義の哀れさ/「利他行」としての会社経営/日本人は「独立自尊」を取り戻せるか/「人類はわりと公平です」/競争しながら共生するために
財界 6月13日号
「異色対談 ニューフロンティアをつくる起業家の条件」/樋口廣太郎(経団連副会長・アサヒビール会長)、司会:村田博文(「財界」主幹)
国際経済のために、社会のためにという生き方/米国のナスダックを見習って/成功する起業家の資質とは
THIS IS 読売 7月号
「企業大再編の寒流」/轉法輪奏(大阪商船三井船舶会長)、司会:柴田靖彦(THIS IS 読売編集長)
「これじゃ、国も会社も潰れまっせ」/経済摩擦は民間で解決せよ/稲盛和夫(京セラ会長) 轉法輪奏(大阪商船三井船舶会長)/対談 司会・柴田靖彦(THIS IS 読売 編集長)/開き直りもできない経済界/何もしない日本に世界のきしみ/政府は出ないでいい自動車協議/規制撤廃、やることやらんと/自己犠牲を欠いたリーダー/正義や理念殺した自社さ政権/あるべき「商人道」を考える/自己責任の経営を貫徹させたい/きちっと政治なり理論なりに正面から取り組む気迫に欠ける――轉法輪氏/日本人の恥ずかしい姿を世界に露出しているみたいなものだ――稲盛氏/「ちょっとおかしい」ヤツを採れ/ゴマメの歯ぎしりじゃ、あかん
Voice 平成7年7月号第211号
「シリーズ対談〈第一回〉 「次世代日本」のための創論/知的誠実さの回復/大勢に順応する「利口な大人」ばかりでは国が滅びる」/堺屋太一(作家)
対談の前に 堺屋太一/勇気のかけらもないリーダーたち/「利口な大人」たちの情報鎖国/官僚統制がハイコスト社会を生む/固定化した体制への「民の反乱」/「第二の敗戦」は近い
歴史街道
「特別対談 中国・江南地方の古代文明が語るもの」/梅原猛(哲学者)
「玉器」を伴った文明/現在でも解明できない素晴らしい技術/水と森の「桃源郷」
Voice 平成7年9月号第213号
「地球と共生する工業社会 「進歩」という考えを捨てなければ人類は地獄行きだ」/梅原猛(哲学者)
滅びゆく「最後の徳」/東洋文明の伝統を忘れてしまった/アジアの国々に対する日本の義務/ソーラーカーの時代が来る