lottaQ&A 「電池関連」
充電ができない。充電ランプが点灯しない。
- lottaまたはACアダプタ(別売)、卓上ホルダ(別売) の充電端子が汚れていませんか?
充電端子を乾いた綿棒などで清掃してください。 - 卓上ホルダ(別売)に装着したとき、ストラップなどが挟まっていませんか?
確認して、もう一度装着し直してください。 - 充電中は赤ランプが点灯し、充電完了時は赤ランプが消灯します。ご確認ください。
- 電源投入後及び、電池を装着した直後は、赤ランプが点灯するまで、時間がかかる場合があります。
- USB充電ケーブル(別売)により充電する場合、lottaの電源を投入していないと充電できません。
ここを確認!
lottaを閉じ、数字の刻印がある面を上にして、卓上ホルダに装着してください。
lottaの充電ランプが赤く点灯することを確認してください。点灯しない場合は、再度装着し直してください。
電池がなくなるのが早い。
- 液晶/キーのバックライトが点灯した状態やキー操作音を鳴らす状態が続くと、電池の消耗が激しくなります。
- 圏外·圏内の移動の繰り返しや移動中、気温などの使用環境、山間部や屋内の電波の弱い場所などによってご利用可能時間は半分以下になることがあります。
- 強電界であっても障害物がない場合(ビルの屋上など)は、遠くの基地局につながることがあり、送信出力が高くなります。そのため電池持ちが悪くなる場合があります。
ここを確認!
- EZweb接続中にlotta を閉じていませんか?
操作中にlottaを閉じた場合、待受画面に戻らずにそのまま操作が続いた状態になります。このようなときも通常の待受状態より多く電池を消費しますので、待受時間は短くなります。一度待受画面に戻してからlottaを閉じてください。 - お客様のご利用エリアは電波状況のよいところですか?
電波の弱い場所で使用する場合、通話やEZweb接続の品質を保つためにlottaからの送信出力が高くなります。このため電池持ちが悪くなることがあります。 - バックライト点灯時間を長めに設定していたり、通常より、明るく設定していませんか?
バックライト点灯中は、通話中やEZweb接続中と同じくらいの電池を消費します。このため、バックライトの点灯時間を長めに設定した場合や明るく設定した場合、頻繁にlottaを開閉した場合は電池持ちが悪くなることがあります。 - EZアプリを中断状態にしていませんか?
EZアプリを終了せずに中断したままの状態は、通常の待受状態より多くの電池を消費します。長時間EZアプリを使用しない場合は、終了することをお勧めします。 - 電池パックが寿命になっていませんか?
充放電を繰返すにつれ、電池容量は低減されていきます。特に高温や低温環境では充電容量が少なくなって使用時間が短くなります。 - 長持ちモードを設定すると、lotta の消費電力を抑えることができます。
待受画面から、メインメニュー→[機能設定]→[画面表示]→[長持ちモード]→ [ON(光センサー連携)]/[ON( 一括設定)] → [確認する] →センターキー- ·長持ちモードによって制限される機能の一覧を確認することができます。
- ·長持ちモードが設定されると、待受画面に「SAVE」が表示されます。