約31万画素CMOSのインカメラとアウトカメラを搭載しており、最大撮影サイズは640X480ドット(VGA)です。ケータイ·壁紙モードの場合、デジタルズームにも対応しております。
主な新機能として、鏡として利用できる「鏡モード」、背景画像にインカメラで撮影した自分の画像を合成できる「どこでもコラージュ」、画像に手書き文字などを合成できる「パシャ文字カード」を搭載しております。
また、画像にフレーム·スタンプを貼り付ける機能も搭載しております。

ムービー機能は搭載しておりません。

マクロ（接写）撮影機能は搭載しておりません。 撮影の際は、インカメラモード時約30cm以上、アウトカメラモード時約40cm以上被写体から離れて撮影してください。

QRコード機能は搭載しておりません。

テキストは入力できます。日付スタンプはケータイ·壁紙で撮影した画像であれば入力できます。
保存前のメニューのフォト編集でテキスト入力、フォト設定で日付スタンプを設定でき、文字色、文字位置が変更可能です。また、データフォルダの画像再生時からもテキスト入力を行うことができます。

【VGAモード】で撮影した画像をデータフォルダから再生すると撮影時と同じ向き(縦長)で表示されますが、実際の画像データの向きは撮影イメージに対し左90度回転(横長)です。このため、【VGAモード】で撮影した画像をメールで送ったり、WEBに掲載したり、縮小保存する等すると横長の画像（撮影イメージに対し左90度回転）で表示されます。

もし、そういった用途にご利用の際は以下の対処法をお試しください。

既にVGAモード撮影済の画像の対処法

データフォルダから再生後、画像変換機能で縮小保存(壁紙サイズ)し、それを再生し、画像変換機能で右90°回転し保存する。

新規撮影時の対処法

1. a) あらかじめ【壁紙モード/ケータイモード】に設定し撮影する。
2. b) 【VGAモード】での撮影時は、モニター画面に表示される「人形のアイコン」に被写体の上下の向きを合わせ撮影する。

シャッター音は、「ピーブー」、「ボム」、「カシャ」、「ハイチーズ　カシャ」の4種類です。
また、シャッター音量変更したり、鳴らないような設定はできません。マナーモード設定中でもシャッター音は鳴ります。

全画面表示はできますが画像の拡大再生はできません。再生中にを押すと、原寸表示に切り替わり拡大されたように見えます。

「京セラPHSユーティリティソフトウェア」のデータファイラを使って画像をパソコンに転送して頂ければ可能です （Windowsのみ）。
「京セラPHSユーティリティソフトウェア」ご利用にあたっては「USBドライバ」のインストールも必要です。

• USBドライバ（無料）のダウンロードに関してはこちら。
• 京セラPHSユーティティソフトウェア（無料）のダウンロードに関してはこちら。

撮影モードをVGAで撮影した写真(画像)、または壁紙「240X320」より大きなサイズの画像は登録できません。

の上下操作にて可能です。

できます。待受画面で、「カメラ」→「フォト設定」→「カメラ起動設定」で設定することが可能です。