1. Home
  2. 製品情報
  3. 産業用工具
  4. サステナビリティの取り組み

機械工具

サステナビリティの取り組み

Sustainability
生産性向上と付加価値の創出でカーボンニュートラルな社会へ貢献
世界で多くの社会課題がある中、企業が持続的に成長していくためには、社会課題の解決を事業につなげ社会に貢献することが重要と考えています。京セラグループは、社会と京セラグループの双方が持続的に発展できるよう、サステナブル経営に取り組み、事業を通じた社会課題解決につながる価値を提供していきます。
Kyocera Group Sustainability

京セラグループのサステナビリティ

事業活動を通じた社会課題の解決

京セラグループの経営理念は、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」です。経営理念の実現は、国際的な目標であるSDGsの実現にほかならず、社会課題の解決に資する企業活動は我々の使命と考えています。
京セラグループは気候変動対策を重要課題と認識し、省エネ施策および再生可能エネルギーの導入を各拠点で積極的に実行しています。これまでの活動の結果、2020年度は、温室効果ガス排出量(Scope1,2)を2019年度比で14.9%削減しました。今後も継続して、省エネルギーをはじめとする様々な地球温暖化防止対策に取り組んで参ります。
温室効果ガス排出量(Scope 1+2)
Sustainability in Kyocera Cutting Tool Business

機械工具事業本部のサステナビリティ

グローバル・バリューチェーンを通じた地球環境への貢献と切削加工におけるお客様のカーボンニュートラルの実現を推進します。製品開発、調達、流通、販売、加工、資源回収と再利用、そして廃棄に至るまで、切削加工のバリューチェーン全体でCO2排出の最小化に取り組みます。
京セラが目指す新しい時代の加工
高能率加工=省エネルギーのご提案
  • 幅広いマシンで高能率加工を実現
  • 新製品による高品位加工
  • JTA認定環境調和製品の提供
DX技術の活用
削って分かる世界から
削る前に分かる世界へ
  • 3D-CAMを活用したダイナミックな工具提案
  • 加工最適化提案による加工時間の短縮・安定加工の実現
  • 解析技術による刃具形状の最適化
ソリューション提案で
さらなる高能率加工の追求
  • 高付加価値の工具開発による大幅な生産性向上
  • 新工法開発への積極的な取り組み
  • 次世代・環境対応産業部品のトータルツーリング提案

カーボンニュートラルへの取り組み

加工現場で起こるCO2排出の多いものづくりを改善し、高能率加工を実現することが、省エネルギー・省資源へと繋がっていきます。
お客様と共に技術力を高め、生産性向上と付加価値を創出することは、カーボンニュートラルへの取り組みの一部になっています。
切削加工におけるカーボンニュートラルへの取り組み5つのポイント

京セラ カスタマーサポートセンター

[ 受付時間 ] 9:00~12:00 13:00~17:00
土日祝・会社休日は受付しておりません
機械工具カスタマーサポートセンター
個人情報利用の目的
※個人情報の取扱いについて:京セラ機械工具事業本部はお客様の氏名、会社名、電話番号、メールアドレスをお問い合わせの回答、営業活動(新商品・サービスの宣伝、販売促進活動)、製品市場の動向分析、製品・サービスの企画開発のために利用させていただきます。また、この目的を達成するため、取得した個人情報を特約店契約を締結している特約店との間で共同利用いたします。
共同利用する個人情報の管理責任者の名称、住所、代表者の氏名 京セラ株式会社 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地 
代表取締役社長 谷本秀夫