IoT潮流発電 海の見える化
エナジーハーベスト型
スマートブイ
潮流発電システムで海のさまざまなデータを見える化
エナジーハーベスト型スマートブイとは?
センサーによる海洋状況の把握を目的としたシステム。
潮流発電技術により永続的に発電し、内蔵の通信デバイスや様々なセンサーに電源を供給することで、持続的なデータ取得を実現します。
特長・用途
小型・簡単設置
小型で設置の手間がかからず、海の状態や用途に対応した2種類(SLTT/VTT)のスマートブイ。
安定した発電
天候に左右されない潮流発電システムを搭載し、内蔵の京セラ製「GPSマルチユニット」及び接続されたセンサーに海上でも長期的に安定的に電力供給が可能です。
持続的な海洋データ収集
スマートブイを使用して、養殖や生簀など近海漁業に必要な海洋データ、海水温や海流の変化、マイクロプラスチックなど、 海洋問題の解決に必要なデータの収集を持続的に行います。