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ステークホルダーエンゲージメント

社会課題の把握や課題解決のため、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを継続し、信頼関係を強化していくとともに、皆様のご意見を参考に意思決定を行っています。

取り組み

お客様

目的

多岐にわたる京セラグループのお客様に対し、より品質の高い製品・サービスを提供することでお客様の満足度の向上を目指しています。

方法 実績 対応状況
お問い合わせ件数
6,829件
サポート・お問い合わせ窓口などを設置し、お客様からのお問い合わせやご相談、苦情などについて真摯に正しくかつ迅速に対応することで顧客満足度の向上を目指しています。

従業員

目的

「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」を経営理念に掲げ、社員がいきいきと働ける環境づくりを行っています。

方法 実績 対応状況
職場の活力診断回答率
96.8%
(対象者27,012人)
職場の活力向上につなげることを目的に従業員に対し「職場の活力診断」を実施しています。
座談会 9回 従業員と経営トップが意見交換を行う座談会を実施し、その内容を社内報で従業員に共有しています。

株主・投資家様

目的

株主・投資家の皆様からいただいたご意見やご要望を経営層や社内関連部門へフィードバックすることで、経営改善や、京セラグループが取り組むべき重要課題の特定などにつなげています。

方法 実績 対応状況
機関投資家向け決算説明会 4回
事業説明会 1回
約400名
機関投資家向けに決算説明会および事業説明会を開催しています。通期の決算説明会では、京セラグループの成長への取り組みを一層ご理解いただくため、中期経営計画についてご説明しています。
個別面談回数
約280回
国内外の機関投資家とESGをテーマとした対話も含めた個別面談を実施しています。
個人投資家向け会社説明会 1回
約480名
個人投資家向け会社説明会をオンラインで開催し、アーカイブ配信も実施しています。

お取引先様

目的

お取引先様との公正、透明な取引を遂行し、人権・労働・環境保護などの社会的責任を果たすため、お取引先様とともに持続的な成長の推進に取り組んでいます。

方法 実績 対応状況
サプライヤーセミナー・懇親会
参加社数、参加人数
202社、232名
定期的にサプライヤーセミナー・懇親会を開催しており、1年間のお取引において特に優れたお取引先様を表彰しています。
調査票回答率
100%
(対象社数351社)
重要なお取引先様に対して、京セラサプライチェーン調査票を送付し、サステナビリティに関する遵守状況を確認しています。

地域社会

目的

企業は社会の一員であるとの認識に立ち、事業のみならず、さまざまな社会貢献活動を行うことで、地域社会の発展を支える企業市民としての責任を果たしています。

方法 実績 対応状況
環境・エネルギー
出前授業参加人数
1,031名
環境保護活動の一環として、子どもたちへの環境・エネルギー出前授業を実施し、地球環境保護の大切さを伝えています。
報告会参加人数
63名
工場が立地する地域の住民、お取引先様、行政、近隣企業など、さまざまな方をお招きして報告会を開催し、サステナビリティの取り組みに対する意見交換を行っています。

サステナビリティの取り組みに関する報告会の実施

京セラグループ(日本国内)では、重要なステークホルダーのひとつである地域社会との双方向のコミュニケーションを一層活発にすることを目的として、2004年度より報告会を定期的に開催しています。報告会では、工場が立地する地域の住民、お取引先様、行政、近隣企業など、さまざまな方をお招きし、京セラグループならびに各拠点の経済、社会、環境の取り組みを報告し、人権・労働、安全衛生、環境、公正取引・倫理など、サステナビリティに対する取り組みについて意見交換を行っています。

画像:川内工場での報告会の様子
川内工場での報告会の様子

マルチステークホルダー方針

マルチステークホルダー方針

マルチステークホルダー方針(pdf/138KB)