この経営理念のもと、京セラは1959年の創業以来、「心をベースとして経営する」というフィロソフィを胸に、従業員と共に歩んできました。

社員同士がお互いを家族のように思いやり、理解し合い、全員が力を合わせて経営すること、それが京セラの大切にしてきた考え方です。これは、多様性を受け入れ、相互理解を深めることで互いを活かしあうダイバーシティ＆インクルージョンにも通じるものと私たちは考えています。

京セラは社員一人ひとりが持つ個性・価値観を尊重し、多様な人材が働きがいをもって活躍できる職場環境を実現することで、将来にわたって挑戦し、成長し続ける、活力と魅力にあふれた企業を目指してまいります。