寄稿・対談

対談

朝日新聞
「こころ 語りあう ラグビーと経営㊥」/平尾誠二(神戸製鋼ラグビー部GM兼総監督)
耐える力が人を育てる/基礎で自信つけ負荷を
朝日新聞
「こころ 語りあう ラグビーと経営㊦」/平尾誠二(神戸製鋼ラグビー部GM兼総監督)
日頃の精進が最も大切/楽しくなくても爽快感
日経EW 2007年8月号
「名経営者と仏教界重鎮とのエグゼクティブ対談 禅とビジネス リーダーたちはなぜ、禅を学ぶのか?」/有馬賴底(臨済宗相国寺派管長)
リーダーだからこそ学ぶ禅の流儀と心のありよう/毎夜、自問自答し続けた、「誰のための事業なのか」――稲盛和夫/心の安寧がもたらす無の境地、決断の叡智/仏の教えが導く人の道、実業の成功/人間、何もかもはできません 五つのことだけ守ればよいのです――有馬賴底
毎日新聞社
「地球 世界で守る 鼎談 メルケル独首相 稲盛和夫氏 北村・本社社長」/アンゲラ・メルケル(ドイツ首相)、北村正任(毎日新聞社社長)
環境は挑戦的な課題 メルケル氏/「足るを知る」が大切 稲盛氏/報道の国際的連携を 北村社長
九大人たちの風貌・言葉
「対談」/梶山千里(九州大学総長)、進行:柴田洋三郎(九州大学副学長)
壮大な伊都キャンパスに期待する/真のリーダーとは人格者とは/「世のため人のため」を人生最大の目標に/幸福は知足にあり
日経ビジネス 2008.11.10号
「編集長インタビュー 対談スペシャル 不況に耐え、次の一手を」/馬雲(アリババ会長兼CEO)
肝心なのは平時の「備え」/人間の欲望が満つれば、欠けるのは自然の道理。謙虚な堅実経営に立ち戻れ/理想に共鳴した18人の仲間/成功は自分のものではない/人間とは、企業とは、何のために存在するのか。本質を探究するのが経営者/人間中心の経営を中国でも
HandaiNEWSLetter
「総長カフェ21世紀懐徳堂ライブ 経営も文化も、お金より「心」」/鷲田清一(大阪大学総長)
人と企業を生かすフィロソフィー/「人間として何が正しいのか」ということ、それを正しいままに追求するという原点を、全員で共有するように努めてきました。(稲盛)/いろいろな仕事の現場、看護でも教育でもお笑いの現場でもいいのですが、そこで話される言葉を聴いて、その人の言葉で哲学をしていきたいのです(鷲田)/市井の人たちの言葉を哲学に/自分のやりたいことが分からない/善意が善意を呼ぶ「京都賞」/本来は自分のやりたいことではなくても、いま与えられたものがあり、それに没頭することによって新しい境地が開けるのです。科学の世界でその分野において最先端の研究するのも、新しい技術を開発するのも、現に目の前にある仕事に打ち込まなかったら、それは話になりませんね。(稲盛)/科学と哲学で大阪を元気に
ミセス 6月号
「Human Planet<美神たちの惑星>第6回 春を迎えるある日の対話録」/藤沢久美(シンクタンク・ソフィアバンク副代表)
サンデー毎日 11.8号
「中曽根大勲位対談 京セラ名誉会長稲盛和夫激白「私はなぜ民主党政権なのか」」/中曽根康弘(元首相)
「日本人の徳が尊敬に値するから付きあう。そのような外交を展開すべき時だ」/「鳩山君は"友愛"の哲学を鮮明にせよ。断じて妥協しない強い決意も必要になる」/自らの解釈を強制する「指揮者」に/人は偉大な宇宙に生かされている/「死なばもろとも」の情熱で行革を
週刊ポスト 1月22日号
「<全国民必読対談>『利他の心』を忘れた日本人へ 瀬戸内寂聴VS稲盛和夫 感謝と思いやりで「地獄」も「極楽」に変わる」/瀬戸内寂聴(作家)
「国家も個人も"足るを知る"べき時期だ」(稲盛氏)、「肥大した欲望を全部満たそうとするから腹が立つ」(瀬戸内氏)――今こそ仏教の教えに耳を傾けよ/日本も世界も「成長の限界」に/煩悩から離れると自由になる/心の持ち方で"結果"は変わる
財界 2010年12月7日号
「『君の思いは必ず実現する』の著者とミスユニバースの異色対談『神に祈るまで努力したか』と思えるまで、何度も再挑戦することが大事!」/森理世(ミスユニバース2007)
出会いの連続で人生がつくられる/ミスユニバースを支えた両親の教え/「神に祈ったか?」/日本航空の再建は従業員の意識改革から/世のため、人のため
文藝春秋 2011年3月号
「JALと日本経済 日はまた昇るか 史上最大の倒産から1年。『ショック療法』の全内幕」/伊丹敬之(東京理科大学大学院教授)
V字回復の理由/週四回の「リーダー教育」/「経営者の覚悟」/残された時間はあと五年
ゲーテ 2011 July
「滝川クリステル いま、一番気になる仕事vol.16 スペシャル対談 稲盛和夫 京セラ名誉会長 日本航空代表取締役会長×滝川クリステル」/滝川クリステル
この20年間、なぜ日本経済はこれほど低迷したのか/政府に頼らず自分たちで復興するという意志を/「時代も経済も、それを動かす原動力は結局人間の心です。」/昔の日本人が持っていた素朴な哲学こそ復興の鍵/眠っていた魂に火をつければ必ず復興できる/「真のリーダーの条件が今、問われていると思います。」
プレジデント
「コヴィー博士VS.稲盛和夫、初対談/世界2000万部『7つの習慣』創始者と「経営12カ条」を唱える最後のカリスマ経営者/見えた!「富、幸せ、希望を手にする」6つの鍵」/スティーブン・R・コヴィー(作家・経営コンサルタント)
なぜ経営に人格が必要か/航空の"ど素人"がV字回復させた‼/倒産したという意識が薄かった/「人間として正しいことをする」というフィロソフィ/皆を巻き込むこと オープンであること/アメーバ経営の真髄を話そう/原理原則があれば迷わない/「Win-Win」と利他の心/仕事のために家族を犠牲にするな(コヴィー)/なぜテクニックだけでは会社を再建できないのか/仕事のために家族を犠牲にした(稲盛)/仕事一点張りの成功はありうるか/長く生き生きと創造し続けられる秘訣とは/年をとるほどに豊かになる人生
SKYWARD April 2012
「無我夢中で、走りつづける。 松井秀喜×稲盛和夫」/松井秀喜(野球選手)
言葉や文化の違いのなかで、いろいろな経験を楽しむ。試行錯誤しながら踏みとどまる。/野球が大好き。それがすべての原動力/人間性を高める/少しでも長く野球のプレーをし、現役をしっかり全うしたいと思います。
致知 2012年10月号
「特集 心を高め、運命を伸ばす/対談 心を高め、運命を伸ばす」/白鵬(第69代横綱)
「心技体」は心が八割、技体は二割/心が変われば会社が変わる/永続的発展のために大切な三つのこと/運命の一夜で横綱への道が開かれた/人生の曲がり角では必ず助けがあった/懸命に打ち込んだことで運命が変わった/一日三回泣いた部屋入り時代/人間として正しいことを追求する/災難は過去の業が消えた証拠/才能を私物化してはならない
SKYWARD December 2012
「薩摩っ子対談 長渕剛×稲盛和夫 念いの強さが願いをかなえる」/長渕剛(歌手)
原点は、幼い日々に聴いた童謡 故郷を想う気持ちが励みに/優しくて意志の強いあなたには、歌の力で、東北の人たちを鼓舞してほしい。―稲盛和夫/念いの力で東北の復興に弾みを!/男は強く、優しくなきゃいけない。我慢もしなくちゃいけない。オヤジの背を見て学んだ人生訓です。―長渕剛
かごしま市民のひろば 1月号
「新春市長対談『人・まち・みどり みんなで創る"豊かさ"実感都市・かごしま』を目指して」/森博幸(鹿児島市市長)
ふるさと鹿児島への熱い想い/西郷隆盛の『敬天愛人』精神に学ぶ/まちづくりのリーダーとして~これからも市民とともに/愛する鹿児島のために~ふるさと大使として/すべての市民が"豊かさ"を実感できるまちづくり
ダ・ヴィンチ 2013年10月号
「スペシャル対談 京セラ名誉会長 稲盛和夫×百田尚樹」/百田尚樹(作家)
人生の節目節目に助けてくれる人と出会う/ゼロからではなくマイナスからの出発/好きなことをするのではなくて、与えられた仕事、遭遇した仕事を好きになる努力が必要なんです。(稲盛)/必死で働くことが復興につながる/私利私欲で生きるな 人のために生きよ/この男たちの生き方をとにかく今の日本に知らせたいと思って、取り憑かれたように7カ月書き続けました。(百田)/利他の心が可能にしたJALの奇跡的再生
日経ビジネス 1月6日号
「時事深層 新春対談 前編 日本人よ、平穏をむさぼるな」/柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長)
「闘魂」とは自分を信じること/社会の成熟が挑戦を阻む/大きな命題を持って生きよ