講演

機関誌「盛和塾」

盛和塾第13回全国大会2日目
「西郷南洲が教える経営者のあり方」
本講話は2005年9月15日「盛和塾第13回全国大会」にて「西郷南洲が教える経営者のあり方」と題し、西郷南洲翁遺訓の中から、経営者にとって大切な項目を取り上げ、単純で基本的な「人間として持たねばならない倫理観」の重要性を説いている。
鹿児島大学京セラ経営学講座(第6回)
「『稲盛和夫の実学』をひもとく」
盛和塾関西地区合同塾長例会
「西郷南洲に学ぶ克己心」
盛和塾中部地区塾長例会
「正道を踏み、勇気をもって行なう」
盛和塾第14回全国大会2日目
「アメーバ経営はフィロソフィの共有が欠かせない」
本講話は、2006年9月20日に盛和塾第14回全国大会にて「アメーバ経営にはフィロソフィの共有が欠かせない」と題して行われたものです。経営にとっていちばん大切なことは、経営者と従業員が考え方を同じにすることであり、そのために経営者は自分自身の哲学をつくり、それを社員と共有すること。また、社員に共同経営者となってもらうために、社内を独立採算が可能な組織単位に分け、誰にでもわかる損益計算書をつくって経営の結果がわかるようにする。利益配分を工夫するとともに、時間当たりの付加価値といったマイルドな共通指標で評価する。そのようにして全員を経営に参画してもらうことが、アメーバ経営の要諦であると説明しています。
盛和塾九州地区塾長例会
「完璧主義とダブルチェック-『稲盛和夫の実学』をひもとく-」
盛和塾ニューヨーク塾長例会
「一つの『自力』と二つの『他力』」
本講話は、2006年11月26日、「盛和塾ニューヨーク塾長例会」にて「経営者に求められる3つの力」と題して行われたものです。自らの経験をもとに、経営者に必要な3つの力について述べるとともに、資本主義社会のなかにあっても「利他」の心で周囲の人たちが幸せになるようにという思いをもって事業計画を立てれば、必ずうまくいくと説いています。
盛和塾関西地区塾長例会
「採算向上を支える-『稲盛和夫の実学』をひもとく-」
平和堂創業50周年記念講演会
「企業が永遠に発展し続けるためには」
本講話は2007年2月13日「平和堂創業50周年式典」にて幹部社員に向けた特別記念講演です。生まれたものは必ず死に、発展したものは必ず滅亡するという真理を説き、企業を50年、100年と成長発展させていくためにリーダーに必要な資質および果たすべき10の役割について説明しています。
GEFグループ交流勉強会講話
「リーダーのあり方」
2007年10月20日、盛和塾ブラジルツアーにて行われた講話。リーダーに必要な三つの要件「ビジョン」「ミッション」「人格」について、人生方程式や京セラフィロソフィの考え方とともに、京セラ設立当初の出来事、第二電電の創業など自身の経験を交えて説いている。
盛和塾関西地区塾長例会
「信念と意志-利他と利己が同居するこころの構造-」
ベトナム社会科学院シンポジウム基調講演
「いかに生きるべきか」